犬と暮らす女の話。トレーダーである彼 女は自らを法人格化し、人間ではなく一個の会社として過ごしていた。犬は父から与えられた、一種の監視装置だった。ある日突然、株の大暴落に見 舞われ彼女は破産する…
・軽音楽部の椎那と林は、腹を壊した部長を見限って下北沢に遠征する。 ・グレードアップしたベースのお披露目の場を求め、椎那は裏路地に偏在するポスト・ヒプナゴジック様式のライブハウスに参加。 ・…
りん、と毎日一度だけ電話は鳴り、そして静かになる。君が私に送るメッセージ。 星空文庫に掲載していたものを加筆修正しました。
SF雑誌オルタニア vol.8.5 [存在はプエルトリコでお茶を飲む]寄稿作品。
『ショートショートストーリーズ』収録作品を改稿してオルタニア別冊『恋する白色矮星』に寄稿させてもらった作品です。 恋愛ものを書いているとなんかこう恥ずかしくなって背筋がゾワゾワしてくるので、も…
ニュータウンの坂の上には成金の祖父が残した大仏が立っている。高さは一二五メートル。なにせ世界で三番目に大きな像だ。はた迷惑なこの大仏を使って、俺は全身で勝利してやる―― (※この小説は実在の人…
同級生を殺してしまった少女に手を差し伸べたのはキチガイだった。少女とキチガイが交わした約束は数百年の時を超え果たされる。
ヒトが性を捨てた時代、諏訪靖子の住む被差別部落に町から性奴隷がやってきた。靖子は性奴隷と触れ合ううちに、心の奥底から湧き上がる説明のつかない感情に苦悩する。
この作品はフィクションであり、作中に出てくる人物・国家は実在するものと一切関係ございません。
きぬた歯科の看板が増殖した。おそろしいスピードで増殖する看板は地球を支配し、人類はなすすべなく、地球外へ移住しなければならなくなった――。 きぬた歯科の看板×SF、異色のカップリング! きぬた…
作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2019年01月(テーマ「犬小屋のような部屋に本がたくさんある」)応募作。
なんで煮卵と黒ギャルのケツってあんなにそっくりなんですかね?
豪SF電子雑誌『AntipodeanSF Issue 261』に掲載された作品(Toshiya Kamei訳)の日本語版。書き下ろし。『たったひとつのクールな方程式 −The Only Cool…
三連休ですね。俺は休みが大好きです。良いものです。
SF雑誌オルタニア vol.7.5 [冷やしSF始めました]寄稿作品。
語り部である「わたし」は人類の歴史について語り始める。そう、もう滅びてしまったあの種族についてだ——スラップスティックSFの最高峰、ここに誕生。※文中にXMLがあるのは伊藤計畫のパクリではありま…
こんなに怖い思いをして公開するのは初めて。つまりどれだけ自分が読者のことを考えず書いていたかを思い知りました。ブンゲイファイトクラブ落選作。
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