タグ: 純文学 873件

  1. 幸せになんて、ならないで 小説

    • 黒澤伊織
    • 4年前
    • 14,481文字

    不登校をテーマにした短編小説です。学校が嫌で自殺を企てたユッコ。命は助かったものの、彼女は「学校」というものの記憶を、すっかり忘れてしまっていた。学校を知らない者から見た学校を描いた短編小説です。

  2. 5月4日

    • ich
    • 4年前
    • 67文字

    祝日、労働者、炎天下に晒された昼間の思いを 

  3. 盲目・光・吐瀉物 小説

    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 826文字

    「盲目」の少女が小さな光を発する星々を「無視」するというオクシモロン的な空想に、私は魅了されたのであった。

  4. 川辺の人 小説

    • 猫が眠る
    • 4年前
    • 10,969文字

    セックスする作品です。

  5. 【掌編】うつくしい彼女 小説

    • 黒澤伊織
    • 4年前
    • 3,331文字

    「美しいとは、どういうことか」をテーマにした掌編小説です。美しいものは、自らが美しいとは知っていても、美しい者に来たる運命を知らない。そういう話です。

  6. りんご一個、二一四円 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,720文字

    ここなんか書くことありますか。募集してます。

  7. サクラメント 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 4年前
    • 5,793文字

    余命僅かな小説家と醒めた若き編集者、祈りの在処について

  8. 糞ワクチン 小説

    • 曾根崎十三
    • 4年前
    • 4,771文字

    下の話なのでお食事中の方にはお勧めできません。破滅派合評会「ワクチン」参加作品。 ※うんこの話をしながらカレーを食べられるタイプの人を除く。うんこの話なので。

  9. ほたはかで泣かない奴なんて別に死んでもいい 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 2,965文字

    前回の合評会のテーマがモータースポーツの時に考えてました。でも、なんか別にモータースポーツでもないしなって思って。まあ、あげた方もモータースポーツじゃなかったんですけども。

  10. なんでもない日 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 804文字

    十分で書きました。とくに言いたいことはないです。

  11. 綺郷譚 小説

    • 飽田 彬
    • 4年前
    • 9,349文字

    ……ここでずっと待っていたのよ

  12. 健やかなる肛門日光浴 小説

    • 済藤鉄腸
    • 4年前
    • 6,547文字

    加害者の文学、肛門日光浴。

  13. 運び屋 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 4,562文字

    書いては消し書いては消しで長らくほったらかされていたやつです。

  14. 逢うは永遠の始め 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 4年前
    • 10,249文字

    逢うは別れの始め。それではあまりに寂しいから、しばし夢を見るとしようか。 薄暮教室外伝、本当は花が散る前に書くつもりでしたがいつの間にやらGWになってしまいました。この子達誰?と思った…

  15. 空白の引力 巫女、帰郷ス。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 1,605文字

    四年前くらいに書きました。こちらからは以上です。

  16. 溺れる人魚 小説

    • 大木芙沙子
    • 4年前
    • 2,622文字

    秋七月に、摂津国に漁夫有りて、罟を堀江に沈けり。物有りて罟に入る。其の形、児の如し。魚にも非ず、人にも非ず、名けむ所を知らず。(『日本書紀』より)

  17. UFOは回転しない かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,645文字

    冒頭のところだけ思いついてほったらかしにしていたのをなんとなくつなげました。

  18. 詩『最後通牒としての雪』など6編 詩集『最後通牒としての雪』 /

    • 眞山大知
    • 4年前
    • 1,278文字

    箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です