タグ: 哲学 118件

  1. 具体性欠くハードボイルドとはかけ離れた文章:労働について少し エセー

    • 中野Q子
    • 4年前
    • 2,510文字

    就活中の女子大生が近頃考えていることをただ書き連ねました。労働を3つに分類し、足りない脳みそで少しばかり分析しています。分析と言うのもおこがましい。 読者の人生に役立つかどうかは甚だ疑問だ。 …

  2. コロン・エグザミネイション 小説

    • 波野發作
    • 3年前
    • 6,388文字

    エイヌスからのマッシヴなブリーディングに恐慌をきたした大月易(おおつきやすし)は、人生初のコロン・エグザミネイションを受ける。コロレクタル・キャンサーなのか、インターナル・ヘモロイドなのか。いず…

  3. 良いデイヴィッドは死んだ アンチナタリストIからの手紙 / エセー

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 3,451文字

    良いデイヴィッドは死んだが、悪いデイヴィッドは生き残った——前者は20世紀を代表するロックスター、デイヴィッド・ボウイであり、後者は21世紀を代表する反出生主義者、デイヴィッド・べネターのことで…

  4. 日本的美意識覚書1-5 エセー

    • 佐藤宏
    • 3年前
    • 2,877文字

    吾輩、素人詩人哲学者也。独断ト偏見ニヨリ物申ス也。以下ハ所謂日本的美意識ニ就テノ筆ノ遊ビ、思ヒ付キノ書キ損ジ也。賢明ナル読者諸氏ヨ、御笑覧アレカシ。

  5. 日本的美意識覚書6-10 エセー

    • 佐藤宏
    • 3年前
    • 4,080文字

    私のこの日本的美意識に関する断片は、長年つらつらと考えていながらも、いまだ明晰なる表現に達していないものを、備忘録的に記しています。間違いやら勘違いやらも多々ありそうです。論理に飛躍も多そうです…

  6. 日本的美意識覚書16-20 エセー

    • 佐藤宏
    • 3年前
    • 3,524文字

    所謂日本的美意識についてつらつら書き記している。論理的破綻もあれば飛躍もあろうが、覚書という様式であるので許されたし。いずれまとまった著作(?)とする予定である。

  7. 幸せになんて、ならないで 小説

    • 黒澤伊織
    • 3年前
    • 14,481文字

    不登校をテーマにした短編小説です。学校が嫌で自殺を企てたユッコ。命は助かったものの、彼女は「学校」というものの記憶を、すっかり忘れてしまっていた。学校を知らない者から見た学校を描いた短編小説です。

  8. むらさきうさぎ 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 13,982文字

    なんか書きました。暇があれば是非読んでみてください。意外とプロットを作って書いた初めての作品です。 追記:段落が直せなかったので許してください。 再追記:なんか段落直りました。あと"…

  9. お魚咥えた高次元、追いかけて 小説

    • 古祭玲
    • 3年前
    • 3,047文字

    退屈な生活を送る主人公。彼女のクラスではいつも変なブームが巻き起こっていた。ある日、渋谷で意味不明な怪現象が発生する。それを面白がった国民により、その現象を真似することが流行った。主人公のクラス…

  10. 四つの物語 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 7,586文字

    特にないです。ぱぱだいすきままだいすき。

  11. 神との邂逅に基づくマクトエルンの衝撃 エセー

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 5,630文字

     著:ジェムウェルド・アルクダーン  訳:吉田佳昭(ちりめんじゃこ)  紀元前後に北アフリカにて活動した賢者、ジェムウェルド・アルクダーンの唯一の著作である「神との邂逅に基づくマクトエルンの…

  12. ママ大好きの森 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 1,351文字

    ままだいすき、ままだいすき、ままだいすき!!!

  13. 罪(旧題:レス・エルト・プラング) 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 16,778文字

    常に人は何かしらの罪を犯しているのです……なぜならば、自由とは他の自由の侵犯によって自由であるのだから。

  14. マリムクエンテ~されど伝わらぬ彼らの絶望 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 2,998文字

    神とは決して完璧ではない。それだけは理解して呉れ。

  15. 奈落

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 184文字

    痴れ者が一番得をする。別に、それだけのことだ。

  16. 渦巻考 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 5,787文字

    鳴門海峡の渦を見ながら渦巻く思考はどこまでも回り続ける。筋のない話の極北に挑んだ意欲作。

  17. 誰が生まれてない方が誰にとってよいか アンチナタリストIからの手紙 / エセー

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 9,471文字

    To be, or not to be. That is the question.——ハムレットはそう自問する。反出生主義によれば、明らかに生まれない方がよいのだが、では誰にとって良いのか、そ…

  18. 黄昏 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 1,214文字

    沈む夕日の赤さは短い命であるが、それは非常に煌めいて美しい。