タグ: ファンタジー 189件

  1. ムチ・ムチ・チェリー 小説

    • 春風亭どれみ
    • 2年前
    • 4,322文字

    そう言えば、子どもの時、印西のアルカサールにあった「チムニー」ってレストラン、いつの間にか無くなっちゃったなあと思ったら、厳密にはあそこはビア・ガーデンで今はチムニーグループの看板テナントとなっ…

  2. キチガイとの遭遇 サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 40,060文字

    小学四年生の宮澤靖子は同級生の森本賢治と共に、クラスで飼育していたウサギを殺した犯人を捜すことになった。捜査を進めるうちに森本が犯人だと確信した靖子は、神社の境内に森本を呼び出し、森本が犯人足る…

  3. 「のび太が死んだ日、ドラえもんは・・・」のアンサーストーリー  エセー

    • GLASS
    • 4年前
    • 181文字

    ニコニコ動画を見てください。コロナ問題での自由に取り組むための解決策を上げました。 

  4. 蝸牛 小説

    • 阿蘇武能
    • 3年前
    • 1,594文字

    初投稿です。どうぞお手柔らかにお願いします。

  5. 刺さって 小説

    • 空想さん
    • 3年前
    • 285文字

    刺さってくれることを祈って。

  6. 瞑目トウキョウ 瞑目トウキョウ / 小説

    • 斧田小夜
    • 8年前
    • 1,284文字

     序章   早春の濁りが喉の奥でざらついた音をたて、僕は焦って息を吐いた。 ドルル、ドルルと背後から不吉な音がする。不吉な音の正体はエンジンだ。軽トラックにのった父が僕を追いかけている…

  7. Xの文章 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 3年前
    • 5,400文字

    割れた? 割れてない 壁は? 分からない 「数話」のうちに入る掌編です。

  8. 良い子にむけて かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 3年前
    • 2,159文字

    ちょっと遅れましたがクリスマスプレゼントです。

  9. 刺青と亀 たまごさんわたすすうわ / 小説

    • 多宇加世
    • 3年前
    • 10,246文字

    君じゃあないことは確かだって君はいないんでしょう というか生まれない たくさんたくさんたくさん君があったら 黄身ね そう黄身黄身がたくさんあったら そしたら分からないけれど たくさんた…

  10. ジャスチフィケーション 小説

    • 草葉ミノタケ
    • 3年前
    • 5,379文字

    第4回阿波しらさぎ文学賞の一次選考突破作。二次選考では残れず。しかし手応えはあってよかった。

  11. 骨踊れ、歌え骨よ! 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 2,064文字

    BFC3落選作。死者の日を描いた掌編です。

  12. プロローグ サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 1,246文字

    同級生を殺してしまった少女に手を差し伸べたのはキチガイだった。少女とキチガイが交わした約束は数百年の時を超え果たされる。

  13. 靖子の望むヒト欠片 サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 24,075文字

    ヒトが性を捨てた時代、諏訪靖子の住む被差別部落に町から性奴隷がやってきた。靖子は性奴隷と触れ合ううちに、心の奥底から湧き上がる説明のつかない感情に苦悩する。

  14. イ=ドラによる福音書 ~祈りを争い殺し合う~ 短編ノナグラム / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 5年前
    • 7,199文字

    SF雑誌オルタニア vol.8.5 [存在はプエルトリコでお茶を飲む]寄稿作品。

  15. 【新釈】杜子春 小説

    • 近江舞子
    • 14年前
    • 4,837文字

    男は仙人なりたいと願っていた。徳を積もうと試行錯誤してみたが、どうにもならない。そこへ老人が現れ「仙人への道」を教授してくれるという。男は老人の導きに従い仙人になる修行を始めるのだった。

  16. ローストポークは夜を待たずに 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 13,388文字

    ――嫌悪感で満たされたこの空間の内奥に、その黄色い花は存在しているのだ……。  白のトヨタ・ノアは、陽光の降り注ぐ井の頭通りを軽快に走っていく。穏やかで、世界が光って見える幸福な午後だった。

  17. 文豪 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 3,445文字

    夏目漱石、芥川龍之介、太宰治が21世紀の東京で繰り広げる会話劇。

  18. 麻酔 小説

    • 小林TKG
    • 2年前
    • 1,286文字

    内さまの小木さんの回を観て、へーそうなんだーって思って書きました。