タグ: 自由詩 270件

  1. てぶくろのきらいなひと いい曲だけど名前は知らない /

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 448文字

    世の中には手袋を嫌う人がいて、ぼくはとても不思議だ。

  2. 眠たくなるほど長い詩

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 585文字

    フランスは辞書の国だ そこには芸術の定義が載っている 少なくとも文学は芸術ではない 音楽も 映画も 絵も 建築も 踊りも 彫刻も みんな芸術なのに 文学は芸術ではない 詩だけがただひとつの例外だ…

  3. 日影の因  昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 8年前
    • 9,469文字

    「日の因子」と「影の因子」を軸に、光と影をイメージした詩を集めました。朦朧とした意識が捉える2つの因を感じてもらえたら幸いです。小説『影の影』と双子となる作品で、まずは数々の因を散りばめる大事な…

  4. 基地外詩「老若男女日本人皆」 2016.7.6

    • Juan.B
    • 8年前
    • 976文字

    ※破滅派オリジナル作品

  5. 基地外詩「理想的未来」(Japanese Utopia) 2016.8.20

    • Juan.B
    • 8年前
    • 669文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※副題「Japanese Utopia」

  6. 基地外詩「それだけの事」 2016.8.23

    • Juan.B
    • 8年前
    • 322文字

    ※破滅派オリジナル作品。

  7. 肉料理 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 73文字

    嫁に「ねぇ、お肉料理の中で何が一番好き?」と、聞かれたら

  8. オリンピック 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 47文字

    血のにじむような努力をしても

  9. たそがれる 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 94文字

    「たそがれ」は「たれそだれ?」が語源で ようするに、薄暗いなかで、人のシルエットを指して 「あれは誰だ?」となる、光と影の、ドラマチックな情景だ。 蝉のウザさもいとおしい、凛とした美しい国だな。

  10. 人身事故 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 53文字

    人身事故で電車が西大路駅で停車中。 電車の遅れ自体はなんともおもわんが 誰かの悲しい出来事なんだろうなぁ…

  11. ということで 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 42文字

    コロッとしたものは「うんこ」 ネッチリしたものは「うんち」 ということで良いでしょうか?

  12. 正義とは 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 285文字

    多数=正しい ではない。

  13. 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 19文字

    人はグラフィックで感じ、言葉で考える。

  14. コスト 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 44文字

    モノを捨てるという行為には、モノを買うのと同じくらいコストがかかってもいいんじゃないか?

  15. あなたはひとりで

    • 大川縁
    • 8年前
    • 510文字

    この世界でひとりぼっちになってしまった時のことを考えてつくった詩です。表現は極力直球にして、素直な気持ちをそのまま書きました。相変わらず暗いかもしれませんが、結構ポジティブにやろうと頑張りました…

  16. 伏見通りの桜

    • 大川縁
    • 8年前
    • 493文字

    伏見通りの暮時の桜が奇麗だったな、と冬を目前に思い出しながら書きました。無骨な詩でして、感情も控えめにしたので、どこか寂しげな印象になったかもしれません。

  17. 川蝉

    • 大川縁
    • 8年前
    • 437文字

    石神井公園にある三宝寺池で見たカワセミをイメージしながら書いた詩です。実際に何度か見つけ、飛び跳ねるように喜んだのは良い思い出。やはりあの鮮やかな青と橙色は奇麗で目を引きますね。

  18. 平林寺大門通り

    • 大川縁
    • 8年前
    • 724文字

    実際にある通りで、平林寺へ行ったことがある人ならば、ほぼ通ったことがあると思います。情景を主軸にした表現でどこまで詩になるだろうか、と今回も少し実験的になりました。しかし桜というのは、人に根深い…