覚書として書いています。後程加筆修正します。
名探偵破滅派「天使の傷跡」応募作品。だんだん推理を放棄して空想の「ぼくのかんがえたさいきょうのてんしのしょうこん」みたいな感じになってしまった。
当方の「いつまで横溝正史?」なる旧い頭では、トリックは推測でしか非ず。
名探偵破滅2023年4月。 課題図書『幽女の如き怨むもの』三津田信三 日本遊郭史のような趣きがあって甚だ興味深かった。 この作家の作品を読むのは初めてで、ホラーの要素が事件のどこまで入り込…
往時の文藝界を想う。無論、僕は産まれていないが。
売れるための小説を書くにはどうしたらよいのか? 日々多くの本に触りまくっている今川先生が懇切丁寧にプロットの分類を指南。それでホントに売れるの?
rip エディ・ヴァンヘイレン。
素御(すみあ)は、寝台にいた。眠っているようで眠っていないような、そんな作法を素御は持っていた。素御は夢を見ていた。 白い角を持った鹿の胎内にいる夢を。そこには、牡丹が落ちていて、…
報道はそのままじゃないです。何より現地の者達を捉えてるのは英と仏のみ? 米軍とCIAがアフガンであほうな支配をしているのをずっと見続けた英と仏の一部の者達は、やっと今ココかwwと思っていること…
名探偵破滅派2021年10月(テーマ『硝子の塔の殺人』)応募作。
とある平凡な男子大学生は、教授から白鳥類という人物の残したノートを受け取った。
犬にはもちろん名前があった。私がつけたのだ。名前をひらめいたのは、六歳くらいの時で、まだ暗闇が怖かったので、照明の、カチカチ引っ張った三番目の、ぼんやり黄色い豆電球をつけたまま眠っ…
また昔を思い出して…
投稿した結果、あっけなく落選したので供養。結果が出る間に、こういったあれこれをとりまく環境が一変……というよりまた露に映し出されるようになったのは驚き。
言い訳だけでも述べさせていただきたい。 探偵破滅派「メインテーマは殺人」に応募しそびれた作品。
2021年12月名探偵破滅派参加作品。お題は『虚魚』
アル中の女の子と暮らしつつ、SM嬢の奴隷になったときの体験を小説にしました。
2022年6月名探偵破滅派参加作品。課題図書は西村京太郎『天使の傷痕』