松尾模糊の投稿一覧 93件

  1. 八章 ライストリュゴネス族 ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 411文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  2. 七章 アイオロス ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 590文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  3. 六章 ハデス ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 385文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  4. 五章 食蓮人たち ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 567文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  5. 転がる岩。 小説

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 3,320文字

    夫婦岩から生まれた子供岩、まるの冒険譚。海岸でみる夫婦岩に子どもがいたらどうなるのだろうか、と思って書きました。【対象年齢】五歳以上。11月度合評会テーマ「童話」応募作。合評会は現地参加予定です。

  6. 四章 カリュプソ ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 601文字

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  7. 旋律の記憶 小説

    • 松尾模糊
    • 1年前
    • 2,004文字

    《オペラ座のオーケストラ》エドガー・ドガ:1870年 油彩 450 cm × 560 cm オルセー美術館所蔵 BFC4落選作。なんかSFっぽい掌編です。

  8. 股間のリアル 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 1,601文字

    イグBFC3応募作。転校生が体験した不思議な出来事の一コマ。

  9. 多世界解釈におけるフィクション内存在について 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 2,731文字

    合評会テーマ「異世界転生」応募作。ラノベを書けない悲しい小説家の物語。

  10. 三章 プロテウス ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 847文字

    二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。

  11. 二章 ネストル ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 575文字

    二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。

  12. 打懐鉄槌 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 5,570文字

    幕末江戸市中騒動図(伝細谷松茂画/東京国立博物館蔵) 鳴門市に所縁あるモダニズム建築家、増田友也と技術実習生についての話。

  13. 幻憶都市 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 3,989文字

    ジョヴァンニ・バッティスタ・ピラネージ 《『ローマの古代遺跡』(第2巻II)より:古代アッピア街道とアルデアティーナ街道の交差点》1756年刊 エッチング 町田市立国際版画美術館 クローン人体…

  14. 一章 テレマコス ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 1,129文字

    二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。

  15. ユリシーズを読む人々の肖像 ユリシーズを読む人々の肖像 / エセー

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 854文字

    二〇世紀の記念碑的小説『ユリシーズ』を読みながら綴る、発刊百年後の日常。

  16. 枯木朽株 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 4,004文字

    戦後、ソ連崩壊時にモダニズム建築家・灰井によってウラジオストクに建てられた記念碑。老朽化により取り壊しが決まったそれをVRで再現し残す計画を持ち掛けられた弟子は、灰井の真意を知ることとなる。

  17. 阿鼻叫喚 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 9,963文字

    祖母がケアハウスに入所したと知らせを受け、地元に帰ると実家を伯母が訪ねていた。三十路を超えても結婚していない「わたし」だが、伯母はずっと独り身である。興味本位で伯母の恋バナを聞こうと話を振るが、…

  18. 空飛ぶ理由 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 3,930文字

    亡くなった祖父が生前最後に選んだ旅行先は米国ニューヨークだった。特攻隊にも志願した彼がなぜ敵国だった米国を旅行先に選んだのか。語り手は病床の祖母にその理由を尋ねる。知られざる祖父の想い。