松尾模糊の投稿一覧 93件

  1. 夜景 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,629文字

    9月合評会応募作。お題が「地元」ということで長崎の夜景と中学時代の思い出と絡めて書きました。思い出以外はフィクションです。

  2. The Reason Why Taking Sunglasses 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 331文字

    英語詩。テーマは異星人と嘘です。会話式で展開してみました。

  3. 白鷺 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 5,993文字

    家族や幸せのかたちについて考えながら書きました。 第二回阿波しらさぎ文学賞応募作。すだち、阿波踊り、STU48と徳島の題材を盛り込みました。残念ながら一次通過なりませんでしたが、制限字数内…

  4. Twinkle 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 350文字

    英語詩です。テーマは星空と親子で書きました。

  5. Inner Space 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 464文字

    英語詩を書いてみました。内なる宇宙、光、世界について。

  6. 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 348文字

    画像:葛飾北斎『獏』 最近は夢を覚えていることが少なくなってきています。 このまま夢を失うのかと思うと、恐ろしくもあるので書いときます。

  7. 猫ちょうちん 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 4,087文字

    黒猫は今でこそ不吉なイメージが付きまとうが、近代以前には幸福の象徴であったという。わたしは一仕事を終え、一軒の「くろねこ」という居酒屋で一杯ひっかけることにしたが、そこで出る飲食物は少し変わって…

  8. ファットマンとゼロ戦 詩集 /

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 391文字

    どこぞの議員が戦争で領土を取り戻すと息巻いておりますが、長崎の地で戦時を生きた、今は亡き祖父母との思い出を現代詩にしておきます。

  9. 天秤 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,842文字

    5月合評会「善悪と金」応募作。映画『フォックスキャッチャー』とロシアドーピング問題を下地に書きました。

  10. エメーリャエンコ・モロゾフVS破滅ミク モロゾフ入門 / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 11,640文字

    エメーリャエンコ・モロゾフと破滅ミクの壮絶な戦いを描いた自伝的SF 。東京を救ったモロゾフによる述懐を元にあの名作映画『シン・ゴジラ』が生まれたとされている。

  11. 創作試論:「誤配」がもたらす資本主義下のコンテンツを照らす光 エセー

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 6,064文字

    敬愛するあずまんの思想を借りて、創作と資本主義について考えました。合評会で創作について議論があった時からずっと考えていたことを、ひとまず文字化してみました。

  12. 焔と怪物 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 4,248文字

    二〇一九年四月一五日、ノートルダム大聖堂は大規模な火災に見舞われた。同じころ、日本では政府による氷河期世代支援策を行うことが発表され、彼らはその世代を新たに「人生再設計第一世代」と名付けていた。…

  13. おあいこ 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,804文字

    春らしい作品を書こうとしたんですけど……

  14. カーマポリス 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 10,173文字

    人生において最も影響を受けたレディオヘッドの名曲よりインスピレーションを受けて書いた、近未来ディストピア短編です。

  15. ラン・エル・エス・ディー 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,925文字

    コンプライアンスに配慮したフィクションです。作中の登場人物と実在する人物は全く関係ありません。太宰治の『走れメロス』を破滅的にアレンジしました。作者と作品はどういう関係性であるべきなのか、思うと…

  16. 毒素 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 4,163文字

    2019年3月合評会応募作品。テーマは「低カロリー高タンパク」ですが、低タンパク高カロリーで誤検索した結果、今話題の人工透析の問題にぶち当たったので破滅派色を出して書くことができました。

  17. 本立て犬とこたつ猫 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,907文字

    2019年1月合評会参加作品です。夏目漱石の『吾輩は猫である』をベースに佐川恭一氏、工藤はじめ氏そして、高橋文樹氏の作品に大変刺激を受け、執筆いたしました。佐川氏はモロゾフと共に勝手ながら登場さ…

  18. 強制収容所で精神科医が見つめた人間の強さと脆さ~被害者意識に潜む罠~ エセー

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 2,204文字

    『夜と霧』(ヴィクトール・E・フランクル著、みすず書房)のレコメンです。