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松尾模糊の投稿一覧

全98作(1/6ページ)
  1. ていねいな殺し 小説

    #BFC7幻の決勝戦#リアリズム文学#純文学
    • 松尾模糊
    • 14日前 新着
    • 1,984文字
    • 読了4分

    彼女が発したその言葉に込められた意味を考え続ける男の話。

  2. 栄光のニケツ 小説

    #BFC7落選展#SF
    • 松尾模糊
    • 29日前 新着
    • 2,045文字
    • 読了4分

    岸尾真由美名義でBFC7に応募していました。

  3. 闇の中――メイク・ルーツ・グレート・アゲイン 小説

    #破滅派22号#第40回文学フリマ東京原稿募集
    • 松尾模糊
    • 7ヶ月前
    • 3,496文字
    • 読了7分

    Jが物置小屋の暗闇で覚えた安らぎ……獄中で幼い思い出を振り返るとともに、母と自分を置いて出て行った父親への恨みが向かう先はどこか。

  4. しのあるところ 小説

    #BFC6#散文詩
    • 松尾模糊
    • 1年前 新着
    • 1,936文字
    • 読了4分
    • 2件
    • 2件の評価

    BFC6二次予選通過作。「詩の祭壇」から改題。現代詩に感化されて書きました。

  5. 森に棲む者 小説

    #サスペンス#破滅派21号「ノワール」
    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 7,899文字
    • 読了16分

    避暑地の高原にある有名建築家の自邸で家事手伝いとして働くことになった軽戸樹里亜だが、山中では熊の被害と思われる死者が出ており、不穏な空気が忍び寄っていた。

  6. 冬ごもりの夢 小説

    #幻想#合評会2024年03月
    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 3,620文字
    • 読了7分
    • 8件
    • 7件の評価

    三月合評会テーマ「二回目の臨死体験」応募作。人を喰らうヒグマに、幼いころ襲われた冬二が家族を失い、成長して宿命のヒグマに挑む。

  7. 十三章 ナウシカア エセー

    『ユリシーズを読む人々の肖像』収録(連載中) #ジョイス#ユリシーズ#文芸評論
    • 松尾模糊
    • 2年前 新着
    • 253文字
    • 読了1分

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  8. カナタくんの笑い声 小説

    #ユーモア#リアリズム文学#合評会2024年01月
    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 4,376文字
    • 読了9分
    • 12件
    • 12件の評価

    ルノワール《桃》1881年、所蔵:オランジュリー美術館 1月合評会「サイコパス」応募作。

  9. 十二章 キュクプロス エセー

    『ユリシーズを読む人々の肖像』収録(連載中) #ジョイス#ユリシーズ#書評
    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 506文字
    • 読了1分

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  10. 十一章 セイレン エセー

    『ユリシーズを読む人々の肖像』収録(連載中) #ジョイス#ユリシーズ#書評
    • 松尾模糊
    • 2年前 新着
    • 239文字
    • 読了0分

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  11. シンドロームシンドローム 小説

    #ホラー#奇想#純文学#合評会2023年11月
    • 松尾模糊
    • 2年前 新着
    • 3,953文字
    • 読了8分
    • 8件
    • 7件の評価

    斉白石《海老図》 11月合評会テーマ「海老とストレートネック」参加作。タイトルは「症候群」の意です。

  12. 馬上風 小説

    #SF#奇想#幻想
    • 松尾模糊
    • 2年前 新着
    • 2,135文字
    • 読了4分

    《繋馬図絵馬》狩野山楽(1614年、京都・妙法院) 砂漠で数多の白骨死体と朽ちた楽器が発見された。話す馬レポマンは、そこで起こった悲劇を調査員に語る。

  13. ライフロープ 小説

    #破滅派20号「ロスジェネの答え合わせ」
    • 松尾模糊
    • 2年前 新着
    • 6,591文字
    • 読了13分

    自死した人気ロックバンドCaapaのフロントマン・加藤弧盤の娘、円は二十三年後に彼の追悼ライブのステージに立つ。Caapaと弧盤について関係者が語る。

  14. 指の箱舟 小説

    #純文学
    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 5,370文字
    • 読了11分

    兵庫県南あわじ市《若人の広場公園》1967(昭和42)年竣工。設計:丹下健三

  15. 十章 さまよう岩々 エセー

    『ユリシーズを読む人々の肖像』収録(連載中) #ジョイス#ユリシーズ
    • 松尾模糊
    • 2年前
    • 275文字
    • 読了1分

    二〇世紀文学の金字塔『ユリシーズ』を発刊一〇〇年経った今、読みながら綴る日常。

  16. 脳トレの父 小説

    #リアリズム文学#合評会2023年05月
    • 松尾模糊
    • 3年前 新着
    • 2,984文字
    • 読了6分
    • 11件
    • 10件の評価

    五月合評会テーマ「信じていない宗教に奉仕している聖職者が逃げ場のない深刻な事態に直面する話」参加作。

  17. 地低奏音 小説

    『月に鳴く』収録(完結済み) #SF
    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 7,159文字
    • 読了14分

    地底と地上で階級の違う人々が暮らしていた。地底人であることを偽って地上で成功した音楽プロデューサーの男は、地底で新しい音楽を奏でる若者たちを発見する。

  18. 千年果樹の投擲 小説

    『月に鳴く』収録(完結済み) #ファンタジー
    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 3,904文字
    • 読了8分

    千年間、ありとあらゆる果実を実らせる千年果樹の恵みをもとに運営されるジュース工場。工場長は今日も朝から工員たちを見守る。

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