「知的」という評価を登録ユーザーから受けた作者 破滅派 146件

  1. はじめてのとむらい 小説

    • 紙上大兄皇子
    • 18年前
    • 6,622文字

    役所からかかってくる電話は語り手を怯えさせる。語り手の息子が果たさねばならない仕事は。近未来SF。

  2. 男子高生とその周辺 小説

    • 佐川恭一
    • 10年前
    • 5,703文字

    僕は電車で出かけるとき必ず本とiPodを持って行くんですが、大体は音楽聴くだけで終わるんですよ。本読むのって結構疲れるので。でもiPod忘れたときは読書がすごくはかどります。「他にやることがない…

  3. スイッチを押さない時 小説

    • ケミカル本多
    • 13年前
    • 4,956文字

    私は就職をせず大学を卒業してしまいました。当たり前ですが周りの知人はみんな就職していったため、顔を合わせる人は父と母と外の猫とコンビ二の店員とだけになりました。家ではゲームと読書とインターネット…

  4. ハルノアラシ 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 1,182文字

    酷いなあ、惨いなあ、と思うことって案外身から出た錆だったりしますね。ハルノアラシはどこまでも残酷で、惨いです。でも、どうしても目を離せない。

  5. 中庭で花は咲かない 小説

    • 灰野蜜
    • 9年前
    • 3,478文字

    あの冬。 病院の中庭で、私は眸に雪を抱く少年と出会った。 自らを「雪の申し子」と称する彼に。

  6. そしてオザワ・リン・マリンはすべてのヤリマンの母になる 小説

    • 島田梟
    • 6年前
    • 2,138文字

    中東……湾岸戦争……テロリズムの台頭……アヘ顔……サッダーム・フセイン・アブドゥル=マジード・あっ(察し)=ティクリーティー……

  7. 『世界創ったの、ジョナトンだよ』 小説

    • 井上 央
    • 5年前
    • 3,739文字

    2018年初頭に頭角を現したリュカ・エンデベレ監督の『ストーブより聞こえづらい』 『ディーニュ』という雑誌出版社に勤めている青年ウィサムのもとに、従姉であるクレンの訃報が届く。 物語は語り手…

  8. あたらしい生活様式 小説

    • 大田区
    • 5年前
    • 1,784文字

    あたらしい生活様式というウサンくさい言葉が流行っているみたいなので

  9. 猫であるが故に悲しい 小説

    • 秋山優一
    • 3年前
    • 5,606文字

    猫の視点で話がすすんでいきます。ミステリーじかけでなお純文学です

  10. 水回川頭鳥咥私 小説

    • 空想さん
    • 4年前
    • 534文字

    読んでいただけますと幸いです。

  11. バフ 小説

    • 白城マヒロ
    • 2年前
    • 3,838文字

    とってもやさしくてかしこいバフと、かわいいカレンちゃんのハートフルストーリーです。

  12. カーボネイティッド チュニジアの夜 / 小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 2年前
    • 5,013文字

    作品集『チュニジアの夜』第3話 会社を辞め、あてのない日々を過ごす男、カワサキ。 援助交際を行う女子高生、吉井早苗。 二人は出会い、援助交際デリバリーヘルスを始める。 次第に怪しい気…

  13. 台風が運ぶもの 小説

    • 手嶋淳
    • 11年前
    • 7,648文字

    亜熱帯化するこの列島に、サムとマルタが、仲良くふたついっぺんにやってきた。あいつらは並みの台風じゃあない。

  14. 「葉桜と魔笛」論 評論

    • 花藤義和
    • 18年前
    • 0文字

    2000年、太宰治がかつて在籍した東大仏文科には、先人をほうふつとさせるキチ○イじみた学生がいた。学内で物議をかもしたアブノーマルなレポートを全文掲載。

  15. プンクトゥム!(1) プンクトゥム! / 小説

    • 中村子子子
    • 13年前
    • 1,225文字

          音無しくしていろ、と祈る。 魚の内蔵にさぐりを入れ、浮袋にあたりをつけてからそこに木切れを突き刺す。空気が漏れだす音を確認すると、わたしはその特別な処置…

  16. ほうせきのやまい 小説

    • 一個
    • 12年前
    • 1,682文字

    「それでは服を脱いで」 私の言葉に彼女は黙って従った。診察台と私のデスクとの間に置かれた薄い仕切りの向こう側で、サンダルを脱ぎ捨てたその足がちらりと動く。彼女の裸体など見慣れている私にとって、仕…

  17. 出前2.0≒UberEats(ウーバーイーツ)!メンヘラ主婦と、俺と、厄介なフィードバック 小説

    • しょうだまさとも
    • 5年前
    • 846文字

    ショートショート(フィクション創作:文芸)はじめてのUbad_Delivery!

  18. 【4部作】無言の叫び~渡海小波津は死にました~拝啓~遺書 小説

    • 渡海 小波津
    • 10年前
    • 5,683文字

    1+3部構成からなる現在の私へ至る小説そして死

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