投稿一覧破滅派 3,061件

投稿を新着順に表示しています。

  1. パンクロックララバイ 小説

    • 菊地和俊
    • 5年前
    • 3,755文字

    合評会2019年09月 お題「地元」 あたしが育った街は、あたしが嫌いな街だった

  2. 作者と作品の境界 エセー

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 3,649文字

    「作者と作品を分けろ」ということの意味について。

  3. Radio Ga Ga 小説

    • 大猫
    • 2年前
    • 4,244文字

    クイーンのコンサートを観に行けなかった若き日の慟哭を成仏させる時がついにやってきた。今こそ神の歌を聴け。 2022年3月合評会参加作品。お題は「ラジオ英会話」

  4. AIに適当に書いてもらった小説2 エセー

    • 樋口恭介
    • 2年前
    • 1,671文字

    AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは書き出しと改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。

  5. あらし 小説

    • eichi kawakami
    • 12年前
    • 4,008文字

    一   京子はよく泣く。夜のあらしが怖いといっては泣き、遠くでサイレンの音が聴こえたといっては泣く。ようやく泣き止んだかと思うと、今度は、僕がみんなから嫌われてしまうといって泣く。明か…

  6. 喫茶エリザベート(1) 喫茶エリザベート / 小説

    • 青井橘
    • 15年前
    • 7,013文字

    老人たちが集う路地裏の喫茶店、エリザベート。店の看板をチャリで破壊してしまい、一応侘びを入れようと店に迷い込んだ主人公と、客、店員、オーナーとの奇妙なやり取り。主人公は何者なのか。老いた客どもは…

  7. 「トゥルーマン・ショーと手塚治虫と虚構と現実の差」 エセー

    • 消雲堂
    • 9年前
    • 1,359文字

    虚構と現実の差がよくわからなくなっている最近の自分です。

  8. 檸檬 TRAIL / 小説

    • 宮崎まひろ
    • 8年前
    • 18,913文字

    思い描いた理想が気高く美しいほど、それが敗れ去った姿は惨めでより美しい。欲するものは往々にして遠回りしなければ手に入らないのだ。

  9. 地面とドアの隙間の話 小説

    • Juan.B
    • 4年前
    • 4,316文字

    ※合評会2020年5月 ※内容、写真に様々な「御協力」を頂いた。 ※再構成、一部フィクションを含む。 (UberEats:日本においては、本業のタクシーもどきよりこちらが有名なので序盤以降…

  10. 勇次郎 小説

    • わに
    • 4年前
    • 4,267文字

    おじさんホストがウーバーイーツ配達に失敗する

  11. 三 空蝉・暗雨 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 13,825文字

    あの日雨が降らなければ、彷徨いこまなければ、今もここで笑っていられたか? いいや、きっとそんな未来はあり得なかった。何があろうと、お前さんはその小さな手を離すことはなかっただろうから。

  12. 痛々しくも我等は 小説

    • Juan.B
    • 3年前
    • 4,403文字

    ※2021年5月度合評会応募作品。 ※表紙は、アドルフ・ヴェルフリ(Adolf Wolfli)「General view of the island Neveranger」。

  13. 浅草橋銀杏岡八幡神社の相撲見物 小説

    • 大猫
    • 3年前
    • 4,235文字

    浅草橋銀杏岡八幡神社のお稲荷さんが、国技館に乗り込んで相撲を取ります。いったい「海」と何の関係が? 合評会2021年7月参加作品。 姉妹編「浅草橋銀杏岡八幡神社の奇跡」(2021年1月合評…

  14. 白神 小説

    • 大木芙沙子
    • 3年前
    • 5,993文字

    捨てる神ありゃ 助ける神が なまじあるゆえ 気がもめる

  15. Re:現代文解答用紙 評論

    • ほろほろ落花生
    • 16年前
    • 0文字

    紙の破滅派創刊号にて物議をかもしたRe:現代文の解答用紙。破滅派二号では解答例も紹介されてます。このコンテンツをもっと楽しみたければ、hamazon.comから紙の破滅派を買いましょう!

  16. 文脈の中で私達は無力である メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 11年前
    • 3,482文字

    テキストはある文脈の中に位置づけて読まれる。ただし、文脈は広がりつつある。人々がスマートフォンを持つことで、位置情報を元にしたマーケティングが可能になったように、IT界の巨人達はより強い属性を求…

  17. 生のものと紙に刷られたもの メタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー

    • 高橋文樹
    • 12年前
    • 1,930文字

    紙に刷られないテキストの流通量は次第に増えている。あなたのテキストは「なまのまま」でも大丈夫だろうか。紙に刷られることを前提とした「レイアウト」があなたのテキストの価値を支えているのだとしたら、…

  18. 弔いの日 二十四分の一の幻想集 / 小説

    • 二十三時の少年
    • 8年前
    • 3,454文字

    私たちは毎日まいにち何かを喪って。想い出は私たちの中にあって。また鐘が鳴る。