タグ: 散文 95件

  1. 黄昏 小説

    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 1,214文字

    沈む夕日の赤さは短い命であるが、それは非常に煌めいて美しい。

  2. 流し雛あるいは告解室での告解もしくは他の何か私には思いつかないもの エセー

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 1,783文字

    これを諦め捨てないと、次の合評会の話が書けないような気がしまして。

  3. 朝起きるとそこには 小説

    • 渡海 小波津
    • 11年前
    • 5,749文字

    何をしても時間は流れてゆく。 どんなことをしても疲れは蓄積される。 職が何であれ苦労はある。 どんな環境であれ悩みや不満を抱える。 それを払しょくする代わりがあるか否かでしかない。

  4. 風がそよぐ程度….. エセー

    • 水馬十駕 ―Mizuma_Zyukka─
    • 3年前
    • 1,682文字

    初投稿といえばそうなんですが、そんなことよりも『破滅派』がどういった土壌か、一切分かりません。誰か助けて下さい。

  5. 天井 小説

    • TRiPRYO
    • 7年前
    • 4,090文字

    観念的で他人に伝えられない感覚を、一幕の光景で表現しようとしてみました。

  6. 危ないことは分かってる 小説

    • ハギワラシンジ
    • 6年前
    • 1,130文字

    ある夜の、夜かも分からない夜。危険を感じるけど、風が寒い。

  7. 合体 小説

    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 2,853文字

    確かむなしくも二十歳になって初めて書いた小説です。

  8. 悪夢の脚本家 小説

    • 水馬十駕 ―Mizuma_Zyukka─
    • 3年前
    • 2,353文字

    お久しぶりです。最近見た悪夢は、居酒屋でしつこい勧誘を断り続けたなぜか後味の悪い夢です。

  9. 海辺の蝶 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 1,146文字

    日本で唯一の渡り蝶「アサギマダラ」の羽は青と黒の斑紋を持ち、その全長は一〇センチにも及ぶ。彼らは最長で約二〇〇〇キロという長旅を日本列島を股にかけて行うという。

  10. 排出 小説

    • TRiPRYO
    • 7年前
    • 30,077文字

    誰にも聞こえないことを確かめて、ふう、とひとつ長く深い溜息を吐くと、まるで予定されていたかのように、自分は何から何まで間違ったことばかりしているのだという、漠然とした妄想に襲われた。それは白いT…

  11. エセー

    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 375文字

    当たり前の話ですが、しかし難しいことです。なぜなら皆利己的だから。

  12. 俺は男色ではない 小説

    • ryoryoryoryo123
    • 4年前
    • 4,471文字

    三島由紀夫の『仮面の告白』を読んで共感する部分があり、そこから連想されることを思いつくままに書きました。人に読んでもらうというより、自己内省のつもりで書いていたので、少し読みづらいところがあると…

  13. マリムクエンテ~されど伝わらぬ彼らの絶望 小説

    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 2,998文字

    神とは決して完璧ではない。それだけは理解して呉れ。

  14. 罪(旧題:レス・エルト・プラング) 小説

    • 吉田佳昭
    • 4年前
    • 16,778文字

    常に人は何かしらの罪を犯しているのです……なぜならば、自由とは他の自由の侵犯によって自由であるのだから。

  15. 9年前のストーカーの話 エセー

    • 依存神経
    • 4年前
    • 2,261文字

    9年前くらいに出会ったプチストーカーとの思い出です。1人暮らしの方は気を付けましょう。

  16. 喫茶店メランコリー 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 2,694文字

    路地裏の喫茶店は、どこかエロティックな香りがする。――主人公のしおりは、いつもの喫茶店で恋愛小説を読もうと本を開く。が、色々な妄想が駆け巡って……!?

  17. 歯茎のポッチ 小説

    • No味噌
    • 2年前
    • 1,378文字

    歯茎にできた白いやつ

  18. ホテル金木犀 砂肝愚譚 / 小説

    • 東亰チキン
    • 8年前
    • 4,502文字

     男と女と某か。それは化生か物の怪か。