2020年の投稿一覧 356件

投稿作品を日付別に表示しています。

  1. 胎児の思想 エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 7,017文字

    高校生の時に書いた作品です。

  2. J・G・フレイザー教授、乱心の末に社会的評判を落とす 小説

    • 島田梟
    • 3年前
    • 1,873文字

    「金枝篇」で有名なフレイザーとその妻リリーの、晩年にあったかもしれない壮絶なケンカ。

  3. 世界史の終わり 小説

    • 一希 零
    • 3年前
    • 2,067文字

    2020年最後の小説投稿です。今年もお読みいただきありがとうございました。これからも書きますので、ぜひまた。

  4. 東京ギガストラクチャー (三十二) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 3年前
    • 11,547文字

    官房長官を逮捕してみたいっていうのは攻殻SACを見てからずっと夢でした。自作小説とはいえ夢がかなってうれしい。

  5. 匂いのはなし 小説

    • ハギワラシンジ
    • 3年前
    • 1,680文字

    うんこ、爪の間。カナブンの羽を注意深く剥がす。

  6. 小便をするために8階までエスカレーターで エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 161文字

    僕と恋人は小便をするためにデパートのエスカレーターを上っていった。エスカレーターは交差して向こうへ進んだかと思えば、こちらへと進んだ。それを7回ほど繰り返して、我々は8階へ着いた。僕と恋人は小便…

  7. 珈琲と煙草 エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 380文字

    僕と恋人はスターバックスで珈琲を飲みながら本を読んでいた。僕は夏目漱石を読み、彼女は村上春樹を読んでいた。「それから」は冗長な小説だった。「1Q84」も恐らくそうであろうと思う。彼女がふと顔を上…

  8. 東京ギガストラクチャー (三十一) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 3年前
    • 9,929文字

    寒暖差が激しいのは苦手です。もうすぐ終わります。

  9. マチュピチュ竹子 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 2,594文字

    BFC2で予選とか一回戦とか運よく越えたらこれだそうと思ってました。今日にいたるまで書いてなかったんですけども。せっかくだからと思って書きました。

  10. ナルキッソスの水辺 小説

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 17,729文字

    ナルキッソスはギリシア神話の中でも著名だが、その話についてはいくつかの説がある。盲目の予言者テイレシアースは占って「己を知らないままでいれば、長生きできるであろう」と予言した。

  11. つかえないまほう(5) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 1,868文字

    まほうを使ってしまったわたしと、その夜。これで完結です。

  12. つかえないまほう(4) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 3,725文字

    立花家にお泊まり二日目。とても楽しくてずっとここにいたい私は、みんなを楽しませようと考える。

  13. つかえないまほう(3) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 1,602文字

    同級生の「温かい家庭」にお泊まりした次の日。なんだか急激に仲良くなってしまった感。

  14. つかえないまほう(2) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 2,824文字

    同級生、立花さんのおうちでお泊まりすることになったかなえ。温かいふつーの家庭ってこんな感じなんだろうな〜って。

  15. つかえないまほう(1) つかえないまほう / 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 1,654文字

    ガルシアマルケスの「百年の孤独」を読む女子高生、針川かなえ。そしてクラスメートの立花綾子。このままずっとお話ししていたいと思ったよ。 という二人の出会い編。吉祥寺あたりが舞台って感じ〜。

  16. 橋の下で 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 3,321文字

    母の見舞いの途中、ふと昔を思い出した。

  17. ベイビー、ベイビー、愛してるって言って 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 3,858文字

    巨根の王子と、巨大なだるま落としと、私。「愛する」とは? そして巨根の定義を私はまだ、知らない

  18. どんなに鋭い歯で噛まれていても、ぼくはきみと一緒にいるから。 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 3,486文字

    駅前のショッピングモールのフードコートへ行くまでの間のこと。ぼくは自転車を漕いでいた。