2020年の投稿一覧 363件

投稿作品を日付別に表示しています。

  1. ベイビー、ベイビー、愛してるって言って 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 3,858文字

    巨根の王子と、巨大なだるま落としと、私。「愛する」とは? そして巨根の定義を私はまだ、知らない

  2. どんなに鋭い歯で噛まれていても、ぼくはきみと一緒にいるから。 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 3,486文字

    駅前のショッピングモールのフードコートへ行くまでの間のこと。ぼくは自転車を漕いでいた。

  3. Adan #60 Adan / 小説

    • eyck
    • 3年前
    • 1,925文字

    ワタキミ的アイスバーグ作戦〈8〉

  4. うそつきは自分のためだけに涙を流すのだろうか エセー

    • 幾野温
    • 3年前
    • 4,232文字

    昔友達だった人が何だったのか考える。 #友やめ

  5. ノスタル川 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 3,241文字

    今月の合評会のノスタルジアの提出作品、キュアか川かで迷いました。

  6. わたしの彼氏はロリコンだけど。 小説

    • 幾野温
    • 3年前
    • 5,207文字

    バツイチ子持ちで地方都市へ出戻ったわたしと、彼氏。煮詰まった日々とそして生きていくということ。

  7. 混詩 「フィヒテの悪夢」 混詩集  /

    • Juan.B
    • 3年前
    • 1,315文字

    ※合評会2020年11月応募作品 ※書きかけてあった未公開詩を、改稿したものが含まれる。

  8. nostalcure 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 3,565文字

    書くまですごく時間がかかりました。いやあなんていうか面倒で仕方なくて。

  9. 印象、協定 小説

    • 古戯都十全
    • 3年前
    • 3,963文字

    2020年11月合評会応募作。 あの日彼の提案により私は彼と入れ替わった。私は彼になろうとはせず私自身を生きてきたが、周囲との軋轢はなかった。彼はなぜ入れ替わろうとしたのか、私の人生とは何…

  10. EL:1,300 meters エセー

    • 波野發作
    • 3年前
    • 4,395文字

    エレベイション・サーティーン・ハンドレッド・ミーターズ。標高1300mの地に、かつてあったかもしれない情景と、かつて読んだかもしれない本の森を思い出しながら。この頃テレビがあったらこの歳で小説は…

  11. ゼツ 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 7,367文字

    小さなエゴと、大きなエゴの話。 11月合評会テーマ「ノスタルジア」応募作品

  12. 耳を塞ぐ 月に鳴く / 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 3,189文字

    老後の趣味として油絵を始めたものの、妻には家に一日中いる邪魔者として嫌味を言われる。エドヴァルド・ムンクの《叫び》の模写をやりながら、遠い青春時代に親友だった神田に聞いた《叫び》のエピソードを思…

  13. 還る場所 小説

    • 曾根崎十三
    • 3年前
    • 4,371文字

    11月合評会テーマ「ノスタルジア」応募作品 ものすごくかえるために、ものすごくがんばる話。

  14. 鎌倉で降りたら 小説

    • 大猫
    • 3年前
    • 3,778文字

    2020年11月合評会参加作品。お題は「ノスタルジア」。 鎌倉は京都ほど大きくなくて、佇んでいるだけでノスタルジーを感じる街です。

  15. ぽんぽんとぷす、うんちパンツについて語るときに吾輩の語ること エセー

    • 猫が眠る
    • 3年前
    • 1,614文字

    この文章が一人でも多くの諸姉、諸兄を笑わせて、そのはずみでぷす、とさせることができれば吾輩のぽんぽんも万福の至りである。

  16. 逆転 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 2,333文字

    『睡蓮』クロード・モネ、1914-1917年:キャンバスに油彩130x150 cm、マルモッタン美術館、パリ BFC2幻の二回戦応募作。来年は本戦で二回戦作を書くという妄想のもと書きました。S…

  17. ディンゴ・ブルー 5 ディンゴ・ブルー / 小説

    • 河野沢雉
    • 3年前
    • 3,378文字

    カリフォルニア州ロンポック連邦拘置所における北見誠司の接見メモ その5

  18. 同意の前に 小説

    • 高橋文樹
    • 3年前
    • 1,367文字

    「掟の門」著・フランツ・カフカ、訳・池内紀『カフカ短編集』岩波文庫、1987年を元にした。「性的同意」が話題になっているので15分で書いた。タイトルを「同意の前」としたのは、「掟の門」の原題が"…