メニュー

篠乃崎碧海の投稿一覧

全30作(1/2ページ)
  1. さくらの日 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み) #純文学
    • 篠乃崎碧海
    • 2年前 新着
    • 2,454文字
    • 読了5分
    • 1件の評価

    ただ春を待つことが、こんなにも残酷であろうとは。 薄暮教室:短編

  2. いつかの春に触れる 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み) #純文学
    • 篠乃崎碧海
    • 2年前 新着
    • 3,237文字
    • 読了6分

    春はいつもそこで鳴っていた。さやさやと、さらさらと、遠き日の眼差しを閉じ込めて。 薄暮教室:短編

  3. 09 キック・ザ・バケット 小説

    『EOSOPHOBIA』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 12,973文字
    • 読了26分

    どれだけ支えになっていたかなんて、お前は知らなくていい。知られたくない。だってそんなの、カッコ悪いだろ。 さよなら。俺みたいにだけはなるなよ。

  4. 08 マーマ・サイン 小説

    『EOSOPHOBIA』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 9,581文字
    • 読了19分

    十五年もつるんできて、そんな素振りは一欠片だって見せなかった。それが何より腹立たしかったと、直接伝えるまでは絶対に許さない。

  5. 残響、蜃気楼 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前 新着
    • 4,193文字
    • 読了8分

    呼ばれたかった。許されたかった。連れて行ってほしかった。 生きていくしかないのなら、せめてそこまで届くように歌おうか。

  6. 07 ハンプティ・ダンプティ 小説

    『EOSOPHOBIA』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 3年前 新着
    • 13,753文字
    • 読了28分

    誰が殺したクックロビン? ――落ちたら二度とは戻せない。

  7. 06 サスピション 小説

    『EOSOPHOBIA』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 4年前
    • 20,811文字
    • 読了42分

    真実に手を伸ばせ。リミットに呑まれるその前に。

  8. 05 ホワイトノイズ 小説

    『EOSOPHOBIA』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 4年前
    • 16,870文字
    • 読了34分

    あのとき名前を訊いておけばよかった。次に会ったときには、もうその猶予はないかもしれないのに。

  9. 04 キルアウト 小説

    『EOSOPHOBIA』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 4年前 新着
    • 19,423文字
    • 読了39分

    信頼と盲目は紙一重。 扨、嘘吐きは誰だ?

  10. 03 イニシャル 小説

    『EOSOPHOBIA』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 4年前
    • 10,185文字
    • 読了20分

    真相を追う者と深層を追う者

  11. 02 インテンシヴ 小説

    『EOSOPHOBIA』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 4年前
    • 12,485文字
    • 読了25分

    三人の訪問者と、彼の縋るものについて

  12. 01 ハルシネイション 小説

    『EOSOPHOBIA』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 4年前
    • 14,757文字
    • 読了30分

    博打と麻薬は夜の色をしている。 ――夜を生きる人達のお話。しばらく連載します。

  13. alkalemia 小説

    #純文学
    • 篠乃崎碧海
    • 4年前 新着
    • 2,490文字
    • 読了5分

    世界中が停滞している間に気まぐれな約束ひとつ残してうっかり何の関係もない理由で溶けてしまったミュージシャンの話

  14. サクラメント 小説

    #純文学
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前 新着
    • 5,793文字
    • 読了12分

    余命僅かな小説家と醒めた若き編集者、祈りの在処について

  15. 逢うは永遠の始め 小説

    #純文学
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前 新着
    • 10,249文字
    • 読了20分

    逢うは別れの始め。それではあまりに寂しいから、しばし夢を見るとしようか。 薄暮教室外伝、本当は花が散る前に書くつもりでしたがいつの間にやらGWになってしまいました。この子達誰?と思った…

  16. 終 薄暮教室 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 3,836文字
    • 読了8分

    春は何度でも巡り来る。それが救いになるのだと、教えてくれたのは先生だった。

  17. 十三 ひとひら 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前
    • 8,823文字
    • 読了18分

    いつの日か、君のいるところに手を伸ばす日がきたら――そのときにはまた、いつかの話の続きをしよう。

  18. 十二 薄暮の部屋 小説

    『薄暮教室』収録(完結済み)
    • 篠乃崎碧海
    • 5年前 新着
    • 8,281文字
    • 読了17分

    拐ってやりたい。その運命からも、枷のついた身体からも。 望まないと知っていた。拐うかわりに、手のひらを重ねた。

破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
破滅派の書籍は書店・通販サイトでお求めいただけます。

破滅派の通販サイトを見る

すべての電子書籍