2018年11月16日のランキング

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  1. 9

    便秘男小説

    • 児島啓祐
    • 16年前
    • 7,182文字

    ――俺は神を産むのだ。曇天雷天のみ発症する便秘男は二条城を徘徊していた。この男の便秘とは一体何であったのか。異常性について考える。

  2. 9

    オノレ・シュブラックの失踪小説

    • 己戸春作
    • 16年前
    • 3,362文字

    誰もオノレ・シュブラックを捕まえられない。幾つもの名作を残した奔放な文学者アポリネールの佳品を、己戸先生が端正な日本語に。

  3. 21

    CAN YOU CELEBRATE?小説

    • 松尾模糊
    • 6年前
    • 2,103文字

    2018年度11月度合評会『平成歌謡大全集』応募作品です。安室奈美恵『CAN YOU CELEBRATE?』(1997年:平成9年2月19日リリース)平成の歌姫に捧げる無償の愛が殺伐とした荒野を…

  4. 21

    続・不死の人小説

    • 岩田レスキオ
    • 6年前
    • 96,431文字

    老ボルヘスの語る奇想天外な思い出話は、いつしか現在を越え、未来の思い出にまで踏み込む。

  5. 21

    混詩「新しき猿」 2018.11.11

    • Juan.B
    • 6年前
    • 1,060文字

    ※世界の、ヒト含む森羅万象の交雑種に捧ぐ……全ての生命は交雑種であるが!

  6. 21

    混詩「自尊心の歴史」 2018.11.6

    • Juan.B
    • 6年前
    • 1,365文字

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ

  7. 21

    本当はSF作家になりたかった巨匠・ボルヘスエセー

    • 岩田レスキオ
    • 6年前
    • 10,262文字

    ノーベル文学賞を受賞しなかった事が二十世紀文学史七不思議の一つとされる(ヤバい理由が色々あったんですが)現代文学の巨匠・アルゼンチンのボルヘスが、実は本当になりたかったのはSF作家だった、という…

  8. 21

    混詩「太い」 2018.10.31

    • Juan.B
    • 6年前
    • 1,036文字

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ ※少しぐらい朴烈と金子文子に捧ぐ

  9. 21

    混詩「初志」 2018.10.19

    • Juan.B
    • 6年前
    • 886文字

    ※信ずる者達へ捧ぐ ※その残りかすを親愛なる「ふつーの日本人」達に捧ぐ 「日本人なんかになるな!世界人になれよ!」 ――“ポリティカル・エイリアン”より

  10. 21

    混詩 「皆様のご心配と配慮について」 2018.10.13

    • Juan.B
    • 6年前
    • 1,010文字

    ※親愛なる「ふつーの日本人」達へ捧ぐ

  11. 21

    混詩 「一億判官」 2018.10.04

    • Juan.B
    • 6年前
    • 1,125文字

    ※親愛なる「ふつーの日本人」どもへ捧ぐ

  12. 21

    混詩 「出自」 2018.09.26

    • Juan.B
    • 6年前
    • 1,315文字

    ※親愛なるふつーの日本人どもへ捧ぐ ハーフ、混血、アイノコ、ダブル、他混合を表すあらゆる用語は実の所意味はない。大体、名前で呼ばれなければいけない。

  13. 21

    井戸尻遺跡訪問記ルポ

    • 高橋文樹
    • 6年前
    • 977文字

    井戸尻遺跡は長野県富士見町にある縄文遺跡である。縄文中期中葉に栄えた地域として、遺跡群を多く抱える。

  14. 21

    K子小説

    • 牧野楠葉
    • 6年前
    • 1,979文字

    男の人の喉仏は、本当に美しい。

  15. 21

    お題は「平成」。八王子の山中で32人が集団遭難だと?ルポ

    • 波野發作
    • 6年前
    • 3,068文字

    また、出るのか。懲りないねと送り出されて向かった先は八王子。小高い丘の上にある謎の施設群。そこに集いしは32人の「どへんじん」たちだった。まずはチーム編成の話。

  16. 21

    空から降る一億の雨小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 4,429文字

    直球のバカバカしいSFが書きたくなって書きました。若干文字数オーバーですみません。合評会参加作品。

  17. 21

    縄文小説参考文献『サピエンス全史』レビュー評論

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 1,868文字

    NHKや各種書評で紹介され、歴史書としては異例のベストセラーになった野心的な書籍を紹介する。縄文小説の参考になりそうなのは冒頭部だけだが、新しい視座を提供してくれるだろう。

  18. 21

    あの肉の思い出エセー

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 2,099文字

    東日本大震災から六年が経った。当時のことを思い出しながら写真を見返していて、あの日のことを振り返ろうと思った。衝撃的な写真が含まれるので、心の準備ができていない人には閲覧を進めない。

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