師走に入った今日この頃、いかがお過ごしだろうか。11月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。さて11月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか。

6位~4位

 

第6位  :髙井ホアン『不敬発言BAR』が開催予定 11月26日、阿佐ヶ谷ロフトAで(2019年11月5日 Juan.B)

第5位  :NovelJam'[dash]2019・チームE発の文芸サイト「言葉 ―i-you―」が始動 今後の展開は?(2019年11月28日 Juan.B)

第4位  :大阪・toi booksで「佐川恭一Night」「佐川恭一を囲む会」開催 大滝瓶太氏が司会も 12月21日(2019年11月15日 Juan.B)

 

様々なイベントに関するニュースが並んだ。破滅派同人が着実に各界に侵出していることの証明でもあるだろう。

 

3位

NovelJam'[dash]2019本戦が終了 参加作品全22作がBCCKSで先行販売開始(2019年11月8日 Juan.B)

NovelJamに関するニュースが三位となった。まだまだグランプリに向け激戦が続く中、Juan.B加わるチームEヨも様々な策を練っている。是非グランプリを期待して待ちたい。

 

2位

【快挙!】高橋文樹の小説「若者のすべて」が米オンライン文芸誌『LIT Magazine』に掲載される(2019年11月28日 Juan.B)

高橋文樹の小説がLIT Magazineniに掲載された。海外でもFumiki Takahashiの名を目にする日は近いだろう。

 

1位

第29回文学フリマ東京が11月24日に開催 気になる破滅派の動向は? NovelJamも初参加(2019年11月9日 Juan.B)

文学フリマに関するニュースが1位となった。破滅派のオリンピック新種目特集は好評を博した。破滅派はこれからも様々な時事を破滅的に再構築していく。期待して欲しい。

 

11月のニュースは如何だっただろうか。12月のはめにゅーも乞うご期待である。