記憶が保存できるとして、本当に覚えていたいものは何だろう。隣にいる君を探して第4話
15年前に書いた短編を発見したので投稿いたします。よろしくお願いいたします。
今日も雨だ。街はダッチワイフで溢れている。
(9章の4) 調度品などない玄関で殺風景そのもの。モルタルの壁にはひびが稲妻のように走っている。靴箱は埃まみれで、手前に傾ければ砂利がざっと落ちてくることだろう。もうちょっとマシ…
いつも通りの朝のはずが太陽が昇っていない。 まだ普段が残っていつつも、徐々に異変に飲み込まれていく数時間のお話です。
・マーサは速度を出すために身体を改造している。 ・サムがマーサをオープンカーに乗せて、海岸線をドライブする。 ・世界陸上の舞台で、ハイジャンパーのノミの首がねじ切られる。 ・サムはフェリス…
妻が見た夢をもとに書きました。名前のとおり、引くと日本が国連を脱退します。
(1章の1) 砂利道はずっと下っていた。 夏の終わりの巨大な夕日が赤黒い光を落とし、陽炎と影で見通しが効かず、道は果てしなく続いているかのようだった。 木造の粗末な平屋が…
ずっと、廃街がどうなったか気になっていた。 作中引用: 「まるで天を目指して建築され、神の怒りの雷火を被った炎の宮プライムの如き」(小林めぐみ・デビュー作『ねこたま』より) 「自分の望…
僕たちは、本当は、いったい何を見て、何を考え、どこへ向かっているのだろう。 隣にいる君を探して第7話
僕たちは、本当は、いったい何を見て、何を考え、どこへ向かっているのだろう。 隣にいる君を探して第9話
世界が変わってゆくとはどういうことなのか
真冬になると、つらつらと考えることです。
朝の埼京線は地獄よりも地獄的である――。
整体師の叔父に姿勢の歪みを直してもらったその日から、気味の悪い世界の幻覚が見えるようになってしまったぼく。 もとに戻してもらうために叔父の整体店を訪れるのだが。
コスプレはルールとマナーを守って楽しみましょう。いい子は決して《無》のコスプレなんてすることのないように。 ※無についてはこちらの動画が参考になるのでぜひご覧ください→https://yo…
「法律にも穴があるんだよなあ……」と思っても、絶対に法律と肉体関係を持ってはいけません。
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