タグ: 純文学 599件

  1. かくおとことのむおんな かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 1,969文字

    妻とファミレスに来ました。で、書きました。

  2. 靴ひも結び 早朝学植物誌 / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 3,941文字

    読み切り掌編。 読書していて読み終える頃ふと、家族から離れてどこかに行った時と同じ気分になることがある。 その行き先で家族のことを振り返ることや、そこに家族の知らない私があるということ(話し…

  3. ものがたるおとこ かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,115文字

    昔住んでいたところの近くのカフェで書きました。

  4. ながめるおんな かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,939文字

    ひさしぶりの休日です。近所のスタバで書きました。

  5. かいたおとこと石川淳 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 7,236文字

    いつも通り近所のスタバで書きました。お尻が痛くなりました。

  6. はじめに ニュー・ハートシェイプトボックス / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 9,248文字

    「治療」   Hospitality(歓待)とHostility(敵意)が僕を同時に襲うので 僕はHostage(人質)にでもされた気分だよ でも気球ほどの巨大な僕の目が上空から僕らを…

  7. 第一章 ニュー・ハートシェイプトボックス / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 8,076文字

     誰もいないうちに砂浜へ出て、僕は僕の考えのなかで多くのことを溺死させてから、太陽に祈る。太陽を鳴らすには、そんなに強く叩く必要はないが、あなたが見るすべての幽霊達、彼らがそうであるように、僕は…

  8. 五時から五時 かくおとこ / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,079文字

    一日中散歩していました。まあ、一時間半なんですけど。

  9. 跋文 ニュー・ハートシェイプトボックス / 小説

    • 多宇加世
    • 4年前
    • 7,790文字

     運搬可能な僕らのダンス。ひび割れた響きのダンス・ステップで、あなたも同じものを目にしてきたはずで、これからもそう。病気が書かせて踊らせた、病気に忠実なテンポで踊った小説はもう終わり。それでもず…

  10. 第二、第四倍音(或は「野良猫4」) 小説

    • 浅羽 英一
    • 4年前
    • 2,336文字

    芸術家の魂は受け継がれて、普遍の価値は減じることはない。

  11. もぐもぐタイム 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 1,570文字

    そだねーとかを使えなかった。でもまあいいかなって諦めました。

  12. 漢方人間 小説

    • 小林TKG
    • 4年前
    • 3,372文字

    冷静になってみるとこれの一個前のエセーの類みたいなのは私にはまだ早いし、そんなにやってないし。あとああいうの気持ち悪くないですか?何言ってんだこいつって思いました。

  13. 詩『最後通牒としての雪』など6編 詩集『最後通牒としての雪』 /

    • 眞山大知
    • 3年前
    • 1,278文字

    箱根山にかかる綿雲をぼんやりと眺めながら浮かんできた詩です

  14. Dead Bird ー全ての死と悪の母体ー 小説

    • 水羽見
    • 3年前
    • 4,162文字

    ※『性風俗産業の市場規模は推計2.3兆~3.6兆円ほど、化粧品(2.5兆円)や酒類(3.6兆円)市場と同程度で、2015~2017年の推計では性風俗の店舗数は全国に1万1500~1万3000店で…

  15. マシュマロ 小説

    • 20.(6)
    • 3年前
    • 562文字

    「マシュマロが嫌い」と言った彼女は何を思っていたのだろうか。是非お楽しみ下さい。

  16. 閻魔の憂鬱 小説

    • 紀 聡似
    • 2年前
    • 13,855文字

    閻魔のもとへ来た舎利弗は、身体の特定の箇所に「ホクロ」がある人間の魂について悩み、その経緯や背景を説明します。 時代を超えて凄惨な悲劇をもたらす、その「ホクロ」を持つ人間の魂とは。 輪廻転生…

  17. わかっていない 小説

    • 白城マヒロ
    • 2年前
    • 11,633文字

    短編集には未刊行のBIG LOVE小説です。品のないことを詰め込んだせいだと思っています。

  18. 夜霧 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 1,068文字

    深い霧の夜。誰かが私の後をつけて来る――。