タグ: 哲学 76件

  1. 笑い金魚 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 6年前
    • 1,986文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第120回時空モノガタリ文学賞入賞。

  2. 同棲生活 小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 1,989文字

    優しい彼女との同棲生活を満喫していた男だったが、新しい仕事をはじめてからその生活に異変が生じるようになる。

  3. ある視線について

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 281文字

    きみはおびえていたのだ 光の予感のなかで 過去形の詩句のなかで 見ることは、またひとつ終わらせること なぜ詩人は、四角に切り取ったのか 世界を 見ることは、四角く見ること ノーマルな視線とは、春…

  4. 四つの物語 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 7,586文字

    特にないです。ぱぱだいすきままだいすき。

  5. 奈落

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 184文字

    痴れ者が一番得をする。別に、それだけのことだ。

  6. 「彼」の話(1) 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 1年前
    • 1,709文字

    2008年作品。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。

  7. 名言製造機(自称) 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 376文字

    空耳が多い男が頑張るも不発の話です。よろしくお願いいたします。

  8. 落陽 エセー

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 177文字

    真冬になると、つらつらと考えることです。

  9. ぜんぶ、ほんとうです、うそだけど。

    • imadawaninarazu
    • 1年前
    • 330文字

    まるで、オバケのチャンだ。 幽霊の正体見たり枯れ尾花とはいうが、 生きてるのか、死んでるのか? けっきょく、どないなったん? シュレーディンガーなのかい?

  10. Catch-22 小説

    • NatsumeHiromoto
    • 4年前
    • 5,340文字

    Catch-22:(どうあがいても)動きがとれない矛盾した状態、ジレンマ 深い霧が立ちこめた石畳みの道を、ひとりの男が歩いている。通り過ぎる葬列、謎めいた言葉、同じ顔の男。 人生最後の選…

  11. ゲーミング・オントロジー 小説

    • 小雪
    • 5年前
    • 6,234文字

    考えてみれば、ゲームとはなんだろう。ゲームほど曖昧な概念もない。陽キャを憎み、自称「根暗」の倉石は、陽キャの筆頭「しおり」に、図書室で論戦を挑む! ここだけの話、高校生っていいですよね。戻りたい。

  12. 妄想する日常  一 妄想する日常 / 小説

    • 積 緋露雪
    • 1年前
    • 1,045文字

    日常が最早歯止めなく妄想で膨脹して行くハチャメチャな日常に存在する森羅万象の呻き声が聞こえてくる筈です。

  13. 日本的美意識覚書6-10 エセー

    • 佐藤宏
    • 3年前
    • 4,080文字

    私のこの日本的美意識に関する断片は、長年つらつらと考えていながらも、いまだ明晰なる表現に達していないものを、備忘録的に記しています。間違いやら勘違いやらも多々ありそうです。論理に飛躍も多そうです…

  14. アロエを折って 小説

    • 乾 隆
    • 5年前
    • 6,047文字

    てんまどは、きっとある。 どうか、ぼくを、まっていてほしい。 不思議な死をくりかえす「ぼく」が、いつかの未来に希望を見る。 ときにせつなく、ときに滑稽で、ときに残酷。 ユーモアと哲学にあ…

  15. ドッキドキ・アホメール 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 1年前
    • 555文字

    2008年作。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。

  16. 深夜ラジオ 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 1年前
    • 1,677文字

    15年前に書いた短編を発見したので投稿いたします。よろしくお願いいたします。

  17. ガソリンスタンド フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 6年前
    • 2,058文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第137回時空モノガタリ文学賞入賞。

  18. 日本的美意識覚書16-20 エセー

    • 佐藤宏
    • 3年前
    • 3,524文字

    所謂日本的美意識についてつらつら書き記している。論理的破綻もあれば飛躍もあろうが、覚書という様式であるので許されたし。いずれまとまった著作(?)とする予定である。