タグ: 私小説 327件

  1. ハラカラ 小説

    • Juan.B
    • 6年前
    • 4,239文字

    ※2018年09月合評会 参加作品

  2. 金魚 小説

    • 波野發作
    • 6年前
    • 4,299文字

    嘘だと思って読んでください。 平成30年9月度破滅派合評応募作品。

  3. ある視線について

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 281文字

    きみはおびえていたのだ 光の予感のなかで 過去形の詩句のなかで 見ることは、またひとつ終わらせること なぜ詩人は、四角に切り取ったのか 世界を 見ることは、四角く見ること ノーマルな視線とは、春…

  4. 保護中: 僕とキムの全てをロックンロールと呼べ エメーリャエンコ・モロゾフ翻訳集 / エセー

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 4,511文字

    この投稿はパスワードで保護されているため抜粋文はありません。

  5. 混血は怒声の中で立ち上がり (混伏・下) 天覧混血 / 小説

    • Juan.B
    • 6年前
    • 8,951文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※「天覧混血」書下ろし作品 従兄に呼ばれた宴席で、“俺”はとうとうその機会を得た。そして、社会と対決する、その階段の第一段に足を掛けたのだ。混血が屈伏から立ち上…

  6. 露光時間 小説

    • 長崎 朝
    • 6年前
    • 3,927文字

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  7. 父の病室 小説

    • 浅羽 英一
    • 6年前
    • 4,773文字

    病に倒れた父との、ささやかな時間の共有。

  8. 紫陽 小説

    • 大猫
    • 6年前
    • 2,981文字

    梅雨の季節には紫陽花。雨の季節を爽やかな彩で飾ってくれますが、これはあまり爽やかではない紫陽花の話です。物語にもならないほどの小さな小説をいくつか置いています。トータルで紫陽花の物語として読んで…

  9. 単一・分別・清潔 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,549文字

    ※2018年5月合評会参加作品。 ※筆者及び友人の見聞きした体験に基づく。またそれらに基づく先行の作品「ハーフのクソガキ」「新生正戯」「『ハーフのクソガキ』の道」も参考としている。 ※今や悩…

  10. 遺影のこと 小説

    • 大猫
    • 7年前
    • 12,487文字

    車谷長吉「なんまいだあ絵」より。周囲の迷惑顧みず、狂気と毒を吐き続けた一世の毒虫に共感はできないものの、ある種の敬意はずっと持っています。私は人畜無害の猫で、毒を吐くどころか蚊もよう殺せんほどの…

  11. 自称変な人 フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 2,212文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。第11回文芸思潮エッセイ賞入選。

  12. 詐欺にあう フィフティ・イージー・ピーセス / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 1,849文字

    作品集『フィフティ・イージー・ピーセス』収録作。

  13. 『美脚』に捧ぐ 美脚に捧ぐ / 小説

    • Masahiro_Narita
    • 7年前
    • 35,097文字

    美脚に溺れた人生の私小説的な何か....

  14. 救急車燃やす エセー

    • キリコ
    • 7年前
    • 2,069文字

    わいがボルヘスや。分かったか。昔書いたやつじゃ。

  15. 雨だれ 小説

    • 浅羽 英一
    • 7年前
    • 794文字

    雨の日の、何気ない日常の一コマ。

  16. 感謝祭のごちそう 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 7年前
    • 4,138文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。第25回文学フリマ向け原稿募集応募作。

  17. 青い世界 エセー

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 1,457文字

    私の過去の話と私を立ち直らせてくれた人々への感謝。破滅派っぽくなけれど、破壊の後の再生として読んでみてください。

  18. 苦しみの無い川にさようなら 小説

    • ハギワラシンジ
    • 7年前
    • 963文字

    骨が軋み尿意を催す。僕とあなたの間にずっと流れ続ける。冷蔵庫のハイネケンは冷えてる。誰のものかは忘れた。今僕しかそれを飲む人はいない。