※2019年7月度合評会応募作品。 ※思い出を元にした半フィクションである。
人生を見失った、かつては若かった者の旅路の果て。
小説を書いていた祖父とその孫の僕。二人の交流はほとんどなかったのに、気がつくと同じところを歩いていたのかもしれない。
小説がだめなら、と思って書いた。読む気がしない、と言われた。卑怯ものめ。やっぱりネタの使い回し。また落ちたら投稿しようと思います。
どこかの新人賞に出して、落ちたやつ(群像だったような気がする。ここなら佳作もあるし、いけるんじゃないか、と思ったが、その前の段階であった)。ネタの使い回し。よく出そうと思ったものだ。
これは文學界新人賞に出したもの。ちゃんと一次で落ちた。
細霧、東雲に道を濡らす 疲れ、途に倒れ、人知れず死す
幼少期の思い出は、大人に取って変えがたい物です。 ですがそれはみなそれぞれに当てはまるとは限りません。あなたはどうですか?
多言語作家モロゾフはその多産ゆえに多くの公募作品が残されて いる。作風も幅広く、あらゆるジャンル小説に対応している。本 稿もそうした応募作品の一つであり、モロゾフの才能の幅広さを 立証…
作品集『二十四のひとり』収録作。
僕のかつての実話です。 なんでしょうね。当時まだまだ童貞と呼ばれる前の存在だった頃の話です。 誰か体験したことありますか、こんな事。
※2019年3月合評会参加作品。 ※一部経験を含むフィクションである。 ※作中に登場する「故・T氏」は2018年3月に、40または41歳と言う若さで死去した。私は彼から少なからぬ影響を受けた…
2019年3月合評会応募作品。テーマは「低カロリー高タンパク」ですが、低タンパク高カロリーで誤検索した結果、今話題の人工透析の問題にぶち当たったので破滅派色を出して書くことができました。
自己満足と性癖と承認欲求と自己愛。これはかなり前に、ある作品に影響されて衝動的に書きました。 わかる人にはわかるやつです。私の名前もそこから来ているほど、好きな作品です。
今日起きて5時間弱で書き上げた作品です。
※2019年1月合評会作品。 ※作品とは関係ないが、動物はまあまあ好きである。 ※1月27日大体午後5時20分に、作品末尾に、作中の本棚の一部を再現(適当)した画像を乗せた。
破滅派は同人サークルから出発していまや出版社となりました。
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