タグ: ユーモア 328件

  1. クリスマスの死 天覧混血 / 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 5,311文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※クリスマス特別小説。 ※混血×クリスマス×商業主義×子供×ガミガミ親×弱者×クソ。

  2. 日本列島SOS!警察24時年末緊急スペシャル ~日本の治安は俺たちが守る!~ 天覧混血 / 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 6,213文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※2016年11月31日某民放放送分 ※付 2017年2月29日「新たなる使命」某民放放送分

  3. 変わらぬ血の輝き 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 11,297文字

    ※破滅派オリジナル作品。 与党の幹部議員である足利に『混血』の疑いが掛けられた。左右老若男女問わず日本中が敵に回る中、足利議員は『混血』の疑いを晴らし、『正しき日本人』として生きる事が出来…

  4. 俺が彼女と別れられない理由 小説

    • 小説書き123456
    • 7年前
    • 0文字

    お互いに好きなのに罪悪感によって別れなければならないと悩む男とそれすら飲み込んで彼を気持ち悪いくらい愛している女の話です。 前日譚の長編もありますが、後日投稿します。

  5. 天使の夢 小説

    • Juan.B
    • 7年前
    • 4,358文字

    ※合評会参加作品。 “友人”が見えていた少女サクラも成長するに連れ友人が見えなくなった。だが結婚し、不穏になる情勢の中で、ある日……。

  6. 僕は不倫をしたことがない いい曲だけど名前は知らない / 小説

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 3,610文字

    破滅派合評会二〇一七年四月「酒と不倫」参加作品。「僕」には好きな人がいる。彼女がゴールデン街のカウンターで寝物語をするのが、僕には苦しくてたまらない。藤城孝輔に「スライス・オブ・ライフ」と評され…

  7. 冷たい部屋、14時の公園 小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 2,218文字

    自分を変えたくない人間が自分の世界を見つける物語。

  8. 同棲生活 小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 1,989文字

    優しい彼女との同棲生活を満喫していた男だったが、新しい仕事をはじめてからその生活に異変が生じるようになる。

  9. 平和になる薬 小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 1,116文字

    子供のころからいじめられていた男は、二十代のある日、世界を平和にする薬を開発することを志す。七十代になってやっとその夢はかなうのだが……

  10. 転職 小説

    • Yudai Hirota
    • 7年前
    • 2,535文字

    ある朝目覚めるとそこは養鶏場だった。男は鶏になったのだ。

  11. 合評会2017年8月「パリでテロがあった日」| 小説

    • アクアミュージアム
    • 7年前
    • 3,467文字

    フィクションですが、主人公の影が最後は主人公です。

  12. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第1話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 6年前
    • 5,333文字

       (第1話)      駅で編集者と別れた依本は、馴染みにしていた「大葉」の暖簾をくぐった。   「いらっしゃ……、なぁんだ、ヨリさんか」   「なんだはないだろ。客だぜ、おれは」    オ…

  13. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第2話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 6年前
    • 3,338文字

       (第2話)       翌日、依本は編集者の内田に電話をし、前日に聞き忘れたことを二、三質問した。    電話をしたのは、質問もさることながら仕事の依頼が本当に本当なのか探りを入れたかった…

  14. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第3話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 6年前
    • 2,331文字

       (第3話)     「内田、かぁ」    依本のちょっと大きめの呟きに、店のオヤジが怪訝そうに顔を向けた。   「いやゴメン、昨日来た編集者のこと。なんか変わった男だったからさ」   「じ…

  15. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第4話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 6年前
    • 2,454文字

       (第4話)      女は当然依本に視線を送ることなく、依本が今来た方へと進んでいった。    歩行者用の信号が点滅し、依本は渡りきってから通りの向こうを見やった。しかし女の姿はなかった。…

  16. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第5話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 6年前
    • 2,766文字

       (第5話)      その翌日は日曜日だった。しかし在宅の創作者に祝祭日など関係ない。依本は早朝から起きだし、歯だけ磨くとインスタントコーヒーを入れ、すぐパソコンに向かった。    開け放…

  17. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第6話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 6年前
    • 2,569文字

       (第6話)      私鉄に乗って、待ち合わせの新宿まで30分と少し。その間、ぼんやり車窓なんか見ていたってしょうがない。せっかくなら資料本でも買って、電車の中で読んでいこうじゃないか。依…

  18. 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) 第7話 影なき小説家(ペイパーバック・ライター) / 小説

    • 勒野宇流
    • 6年前
    • 1,513文字

       (第7話)      新宿区役所前で友人と落ち合った依本は、信号を渡ってゴールデン街へと入っていった。 2区画歩いたが、どこもまだ閉まっている。この伝統ある猥雑な呑み屋街は、日がとっぷり暮…