タグ: ファンタジー 189件

  1. アロエを折って 小説

    • 乾 隆
    • 5年前
    • 6,047文字

    てんまどは、きっとある。 どうか、ぼくを、まっていてほしい。 不思議な死をくりかえす「ぼく」が、いつかの未来に希望を見る。 ときにせつなく、ときに滑稽で、ときに残酷。 ユーモアと哲学にあ…

  2. 月神の深謀 月神の深謀 / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 3,814文字

    王に神剣を献上する刀鍛冶見習い、神剣で仏の首を刎ねる王、友達以上恋人未満の女性との関係に悩む「僕」、中東の地で爆破テロを決意する青年……時も場所も異なる彼らの運命が交錯する。それは「遠い日々の運…

  3.  5月1日 あわいにたゆとう者たちは / 小説

    • タカミネ
    • 4年前
    • 141文字

                        

  4. 生命の授業 踊ってばかりの国 / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 4年前
    • 2,127文字

      教壇に立つ加奈子先生が赤いホログラム操作盤を指ではじくと、教室は真っ暗になった。椅子や机が見えなくなり、まるで空中に腰を下ろしている感覚だ。地面も天井もなく、加奈子先生の艶やかで腰…

  5. すとぷりと恋愛⁉#1 小説

    • kamo
    • 3年前
    • 302文字

    読んでね

  6. 超越と実存 すべて得られる時を求めて / 小説

    • 浅野文月
    • 2年前
    • 3,968文字

    『すべて得られる時を求めて』第7話(第1章「仙台編」最終話) ご飯を食べながら読まないでください。また、本作をお読みになって気分がすぐれなくなったら、平野啓一郎著『ドーン』(講談社刊)などの良…

  7. 49 小説

    • 小林TKG
    • 2年前
    • 1,527文字

    こないだの合評会の前に書きたかったやーつ。

  8. ドッキドキ・アホメール 小説

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 555文字

    2008年作。『唇は赤ければ赤いほど赤い』収録。

  9. 廃街(モーム) 廃街 / 小説

    • 斧田小夜
    • 7年前
    • 13,377文字

    ずっと、廃街がどうなったか気になっていた。 作中引用: 「まるで天を目指して建築され、神の怒りの雷火を被った炎の宮プライムの如き」(小林めぐみ・デビュー作『ねこたま』より) 「自分の望…

  10. 月神の深謀 月神の深謀 / 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 2,677文字

    神保町で沙姫とカレーを食べる約束を取り付けたボクは、ワゴンセールでシュメール神話に関する本を見つける。中東ではカイルが聖戦へと向かう。そして王は仏の声を頭の中で聞く。

  11. あさがお 小説

    • タカミネ
    • 4年前
    • 1,032文字

    あなたに寄り添うためだけに。 _______________ ◆ショートショート ◆1117字

  12. 天空の城と桃の木 小説

    • 松尾模糊
    • 4年前
    • 16,410文字

    《桜図》菊池容斎、弘化4年 (1847)泉屋博古館分館蔵 岡山に伝わる温羅伝説と備中松山城のアイドル猫城主、それに古事記を組み合わせたファンタジーです。

  13. 空白の引力 巫女、帰郷ス。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 1,605文字

    四年前くらいに書きました。こちらからは以上です。

  14. エピローグ サイファイ・ララバイズ / 小説

    • 諏訪靖彦
    • 6年前
    • 2,798文字

     クヤン情報思念意による編集によって亜光速推進を纏った世代航行船が、ヒトに進化の階梯を登らせるヒントを携え地球へ帰還する。

  15. 礼服 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 2,419文字

    父との関係はアイデンティティを形成する上で大きいと考えていますが、そういう掌編です。

  16. 眼窩に沈む龍の街 小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 11,624文字

    ――伊達政宗がなぜ独眼龍と呼ばれていたか、知っとるけ?――カズキが話すおとぎ話のような伝説。伊達政宗、柳生十兵衛、そして右目を失明したボク……眼帯の下、眼窩の奥から飛び出す龍が時空を超えて人々を…

  17. 四つの物語 小説

    • 吉田佳昭
    • 3年前
    • 7,586文字

    特にないです。ぱぱだいすきままだいすき。

  18. 白神山地ビジターセンター寄稿用草案:ディレクターズカット 小説

    • 小林TKG
    • 2年前
    • 5,600文字

    我ながら、最後の部分は蛇足のような気がします。