タグ: 散文 184件

井戸尻遺跡訪問記縄文小説集 / ルポ
- 高橋文樹
- 7年前
- 977文字
井戸尻遺跡は長野県富士見町にある縄文遺跡である。縄文中期中葉に栄えた地域として、遺跡群を多く抱える。
先生あのねショートショート・ストーリーズ / 小説
- 諏訪靖彦
- 7年前
- 1,700文字
エメーリャエンコ・モロゾフが幼少期に書いた散文の翻訳です。
火星のサンタクロース小説
- 長崎朝
- 7年前
- 3,789文字
過去につくったちょっとした回文と、その読解のつもりで書いた小説を新しく書きなおしました。
露光時間小説
- 長崎朝
- 7年前
- 3,927文字
2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」
友達小説
- 長崎朝
- 7年前
- 3,825文字
むかしむかし、あるところに、おまえの友達はいたんじゃないのかい？
しんしん小説
- 織月かいこ
- 7年前
- 3,886文字
第26回ゆきのまち幻想文学賞入選作黒猫と男の子と少女
文学だけにできることメタメタな時代の曖昧な私の文学 / エセー
- 高橋文樹
- 7年前
- 5,423文字
2010年から連載してきたこのエッセーもついに最終回となる。本稿では、連載を通じて触れてきた「テクノロジーと文学」ということに対する考察ではなく、単に文学だけができることについて、現時点での私の…
騒音と鼻炎小説
- TRiPRYO
- 7年前
- 11,478文字
おもてでは戦争がはじまったらしい。激しい機銃掃射の音が聞こえる。おれはきのう履いていたジーンズを捜索、炬燵の中から引張りだし、両方の裾を掴んで、逆さまにして振った。ぼとっ、と無様に変形した「エ…
天井小説
- TRiPRYO
- 7年前
- 4,090文字
観念的で他人に伝えられない感覚を、一幕の光景で表現しようとしてみました。
ビールをもう一本小説
- ヤマダヒフミ
- 8年前
- 2,036文字
人類=病気、というような話です。
同棲生活小説
- Yudai Hirota
- 8年前
- 1,989文字
優しい彼女との同棲生活を満喫していた男だったが、新しい仕事をはじめてからその生活に異変が生じるようになる。
冷たい部屋、14時の公園小説
- Yudai Hirota
- 8年前
- 2,218文字
自分を変えたくない人間が自分の世界を見つける物語。
付録　ひどく暑かった夏の日の話月の背中・Ａ面 / 小説
- 東亰チキン
- 8年前
- 14,745文字
　人殺しのあとにやる一杯はたぶん最高にうまい。
ホテル金木犀砂肝愚譚 / 小説
- 東亰チキン
- 8年前
- 4,502文字
　男と女と某か。それは化生か物の怪か。
握り慣れた感触砂肝愚譚 / エセー
- 東亰チキン
- 8年前
- 1,525文字
　やっぱアイドルっつったら、明菜だろ。
第二逃　計画月の背中・Ａ面 / 小説
- 東亰チキン
- 8年前
- 25,523文字
　チャンスは思いがけないかたちでやってきた。これに乗らない手はない――奴隷から自由の身へ。あいつらを殺さない代わりに普通の暮らしを手に入れる。悪くない気分だ。
第一逃　ルール月の背中・Ａ面 / 小説
- 東亰チキン
- 8年前
- 22,980文字
　ろくでもない暮らしはいつまで続くのか。思いどおりに生きたい。そう思っても、おれにはしょせん無理な話。そんなことができる年になるまで、あと三年半もある。わかっちゃいる。わかっちゃいるがそれでもな…
これじゃ困るな生きとし生けるものたちよ / エセー
- やまもとじゅん
- 9年前
- 416文字
図書館で最近の小学校の教科書が並んでいたから目を通した。フルカラーだ。

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