タグ: 自由詩 269件

  1. 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 11ヶ月前
    • 110文字

    今ここで綱で繋がっている全ての人へ。幸あらん事を。

  2. 関ヶ原にて 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 11ヶ月前
    • 125文字

    こんなこと書いておいてあれですが、実は関ヶ原自体は見てません

  3. わたくしはそこよりうえにある

    • arai
    • 11ヶ月前
    • 1,984文字

    この嫋やかな手

  4. みずおとなりて

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 1,167文字

    炎が奔走する少しの熱が 本能にそそぐように、囲炉裏での 祈り願っている詩だと想うことにして

  5. 雨の賛美歌 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 10ヶ月前
    • 164文字

    雨が降ってしまえば、全てが消える。そんな事を思ってしまう事がある。

  6. しょうねん

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 673文字

    しょうじのあな

  7. 糾弾 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 10ヶ月前
    • 125文字

    どうにもならない物をよく人は嫌うのですね。例えばもうどうにもならない現実やら、自分の才能やら。そんな物は誰でも嫌いでしょ?

  8. 羽根

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 1,120文字

    脇道から逸れ和やかな場所へふと帰り着く。そんな、ひとたびのこと。

  9. 猛火 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 10ヶ月前
    • 65文字

    クーラーが効いていない教室から、元気なサッカー部の声が聞こえる。

  10. そのうち 眼裏に 花香る。

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 702文字

    傷だらけの溝に埋まる、正体を、君と名付けて見ようとした。

  11. 将来からです 多宇加世詩集 /

    • 多宇加世
    • 10ヶ月前
    • 590文字

    詩です。とある公募の落選作です。

  12. 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 10ヶ月前
    • 77文字

    雷が鳴って。雷が鳴って。何か壊れて。また壊れる。

  13. 青い舗装路

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 721文字

    含ませるほど散漫で幅も厚みもない、ただ奇麗に並んでって

  14. いくつものすいめんをしいたうた

    • arai
    • 10ヶ月前
    • 1,466文字

    しおからい うみから ぎょうこうを みています (この胸に腹にそっとおさめる) ―― 海宙光芒

  15. 春霞

    • 松嶋豊弐
    • 9ヶ月前
    • 389文字

    明治〜昭和あたりを意識した大阪での心中の散文詩です。

  16. 統合失調症(原稿用紙181枚) 小説

    • 古代鎖
    • 9ヶ月前
    • 73,029文字

    統合失調症の僕が体験した幻覚や幻聴を文章にしました。

  17. あまだれのやどりに

    • arai
    • 9ヶ月前
    • 1,164文字

    ベールを被った少年時代が地平に開いた踏み段を、踊り場を飛び越える。まどべに灯りはあり、呪縛のよう箱庭あり、手招く辺り。

  18. 綴じ目の彼方

    • arai
    • 9ヶ月前
    • 895文字

    鏡面の湖に私だけが浮いている絵葉書