タグ: 宗教 14件

  1. さまようエトランジェ インド編 ルポ

    • 寺島聖
    • 15年前
    • 2,905文字

    前世はインド人だったと信じる著者が実際に故郷のインドへ帰ってきました。紀行文。

  2. 1章 日本橋の堕天使たち 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 17,061文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。日本の中心、東京都中央区日本橋で警備員のバイトをはじめたルシ。情熱に満ちた彼を迎える無気力な警備員の面々とは。

  3. 序章 地の底へ 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 10年前
    • 7,600文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ルシの手紙から、警備員業界の地獄が描かれる。

  4. INTERLUDE 『堕天使に関する異論』 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,633文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ペニーの書く堕天使ルシフェルの出生譚とは。

  5. 基地外詩「理想的未来」(Japanese Utopia) 2016.8.20

    • Juan.B
    • 8年前
    • 669文字

    ※破滅派オリジナル作品。 ※副題「Japanese Utopia」

  6. INTERLUDE 『放蕩に関する異論』 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 6,998文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ペニーの提示する新しい「放蕩息子」像とは。

  7. INTERLUDE 『裏切りに関する異論』 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,527文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ペニーの手によって、イスカリオテのユダは欲深い裏切り者ではなく、熱狂的な信者として描かれる。言葉を額面通りに受けとることが…

  8. 終章 新しい世界からこんにちは 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 10,918文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。東京の守護天使の生態を描いたプロレタリアート文学はなぜか沖縄で感動のフィナーレを迎える。

  9. 4章 2は1よりも正しい 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 25,408文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。とばぎんビルを襲った史上最低の大洪水。東京の中心でウンコの洪水が全てを押し流し、人類は崩壊の危機を迎える。

  10. 5章 ぽいのぱいよう 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 26,968文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。労働運動に身を投じたルシの唯一の味方であった油田を待ち受けていた運命が、物語を激変させる。

  11. INTERLUDE 『復活に関する異論』 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,048文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。キリストの復活に対して、ペニーは新たな解釈を掲げる。それは果たして、傷付いたルシを救うのだろうか。

  12. INTERLUDE 『粛清に関する異論』 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 6,307文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。ペニーが提唱する「クジラに飲まれたヨナ」に関する異説とは。

  13. INTERLUDE 『大洪水に関する異論』 東京守護天使 / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 5,301文字

    警備員ルシ・フェル樹と作家志望の女の子ペニー・レインが交わす書簡体小説。有名な「ノアの箱船」に隠された悲しき男のエピソードとは?

  14. ここにいるよ(17) ここにいるよ / 小説

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 11,025文字

    教誨という救いを見出した「私」をある欲望が捉えていく。聖書にのめり込んでいくほど浮かび上がってくるマサキと「私」の類似点が、「私」に何かを書かねばならないという気にさせていく。