ジャンル: ルポ 61件

  1. 睡魔が無慈悲な深夜の #NovelJam 。ただの一人も冴えてない無数のやり方 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 5,295文字

    深夜のNovelJamはルール無用、魑魅魍魎が跳梁跋扈する闇のサバトに昇格。誰もが朝日が昇るまでに無限の時間があると思い込んでいた。

  2. バカとバカンスの調整とまったりしたアフタヌーン 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 2,360文字

    2日目午前中でデザイナーとしてのぼくの仕事は大方終わった。あとはキャッチコピーを待つだけなのだが。

  3. #noveljamに限らずデザイナーの仕事の九割は調整であり、それ以外の部分はいずれAIにシンギュラれてしまうだろう 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 4,011文字

    先にOKの出たリサイクルキッズの方の作業を詰める。アイディアを実際の書影に落とし込むデザイン作業のコア部分へとコマを進めるのだ。

  4. #noveljam に神は降り立った。もはや後には引けないが、なぜそんな目で俺を見るのか 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,496文字

    いらすとや+生頼範義風というスーパー破壊力爆弾の前に、俺の腹筋はもう崩壊寸前。しかし天王丸景虎はそのとき

  5. チープなものとゴージャスなものの融合。お腹が痛いのは食べすぎた朝食のせいではない #noveljam 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 2,657文字

    いらすとやと生頼範義大先生を組み合わせるなどというヨコシマな発想を受け入れてくれた天王丸景虎に感謝の気持ちを込めて

  6. お湯が出ない。景虎は起きない。雨は止んだ。さあ #noveljam を始めようか 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,414文字

    止まない雨はないし、明けない夜もない。NovelJamの2日目が始まった。しかし、その前にシャワーを浴びなければならない。

  7. 縄文イベント体験記 東北歴史文化講座 青い森と海が育んだ縄文スピリット 縄文小説集 / ルポ

    • 高橋文樹
    • 7年前
    • 896文字

    縄文小説の題材集めのため、東北歴史文化講座に参加してきた。以下はそのリポートである。

  8. #noveljam の夜。はじめてのお泊りに不夜城の夜は更けゆく。って寝ないのか 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 2,626文字

    初日の会場を後にし、宿舎へ移動。部屋割りからのチェンジそして不夜城とギターと昔話。何時までプロット考えてんだよ。

  9. #noveljam 2018から新設されたデザイナー枠は、前代未聞の異種格闘技戦だった 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 2,741文字

    本職デザイナーから、イラストレーター、果てはギタリストまで。意味の分からないラインナップの中で、編集者はどう戦うのか。

  10. お題は「平成」。八王子の山中で32人が集団遭難だと? 平成八王子事変*ストラタジャム2018*戦略レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,068文字

    また、出るのか。懲りないねと送り出されて向かった先は八王子。小高い丘の上にある謎の施設群。そこに集いしは32人の「どへんじん」たちだった。まずはチーム編成の話。

  11. 終わるノベルジャム。終わらないノベルジャム。 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 1,051文字

    かくして第1回ノベルジャムは幕をおろした。しかし興奮は冷めやらず、参加者は数カ月にわたり亡者のように過ごすことになるのだった。

  12. 決着のとき。栄冠は誰が頭上に輝くか。 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,539文字

    審査発表の刻限が訪れた。泣いても笑ってもこの2日間の成果が示される。勝者か敗者か。問答無用の結果発表。

  13. 担当作家を、全力でアピールする。それこそが編集者の務め ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 2,490文字

    完成した17本の小説。それらを紹介し合う時間がやってきた。緊張するかっていうとそうでもないが、勝つためにはまだやれることがある。

  14. 審査員が地獄を見ている合間に、ぼくらは本を紡ぐ ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 2,473文字

    昼食の後は、出来上がった原稿をBCCKSでepubに仕立てるお仕事が待っている。普段からやってるぼくは楽勝だが、ほかのみんなはどうかな?ひっひっひ

  15. 2日目。目覚めのコーヒー。そして完成のとき ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 1,984文字

    創作に何が必要かって?それはなんと言ってもコーヒーだろうよ。コーヒーを何ガロンも飲んで、そしてようやく人様にお見せできるものに仕上がるのさ。おっとコーヒーが足りないぜ旦那ぁ

  16. 初日のおわり。夜のはじまり。そして審判の朝 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,313文字

    1日目の作業を終えた。解散後、米田淳一のあとをつけ、ホテルまで尾行したぼくは……。というかナイトスタンドってなんかシルバー・チャリオッツぽくない?

  17. チェックポイント。そして明日への布石 ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,241文字

    提出用のプロットを作成。そして表紙の依頼をデザインチームにするの巻

  18. 削除。それがすべてを解決した ストラタジャム*NovelJam2017潜入レポート / ルポ

    • 波野發作
    • 7年前
    • 3,782文字

    「あのね、ちょっとここ消してもらっていい?」「ここ消すの? どこかに移動?」「いや、この本の中では触れない」