嫁に「ねぇ、お肉料理の中で何が一番好き?」と、聞かれたら
血のにじむような努力をしても
甘い中央部分を最後に堪能できる、私の生涯最大の発明とされるだろう「トンネル食べ」
「たそがれ」は「たれそだれ?」が語源で ようするに、薄暗いなかで、人のシルエットを指して 「あれは誰だ?」となる、光と影の、ドラマチックな情景だ。 蝉のウザさもいとおしい、凛とした美しい国だな。
人身事故で電車が西大路駅で停車中。 電車の遅れ自体はなんともおもわんが 誰かの悲しい出来事なんだろうなぁ…
情熱だけでは成功しない。 捨ててもいけない。 成功とは機会を活かした結果なんだ。
コロッとしたものは「うんこ」 ネッチリしたものは「うんち」 ということで良いでしょうか?
多数=正しい ではない。
図書館で最近の小学校の教科書が並んでいたから目を通した。 フルカラーだ。
人はグラフィックで感じ、言葉で考える。
モノを捨てるという行為には、モノを買うのと同じくらいコストがかかってもいいんじゃないか?
やっぱアイドルっつったら、明菜だろ。
織田作之助が亡くなったのは、今からちょうど70年前。享年は今の僕と同じ33歳。最近なんだかオダサクの人気が上がってるみたいですね。『夫婦善哉』の続編や、未発表原稿が見つかったり、ドラマ化されたり…
オダサクの命日が十日戎で、尾崎紅葉と福沢諭吉の誕生日と同じだとは知りませんでした。この文章は10年ほど前に書いたものに手を加えているので、内容が大分古いです。オダサクを囲む環境は当時からは想像も…
オダサクといえば代表作は『夫婦善哉』。「文豪ストレイドッグス」コラボカバーの『天衣無縫』は、『夫婦善哉』からそのタイトルを奪ったという点において非常に価値が高いわけです。この70年間、誰もできな…
70年の時を経て、オダサクは火の鳥の如く復活を遂げようしています。「文豪ストレイドッグス」、「文豪とアルケミスト」でその名前が知られ、電子書籍によって作品が身近になりました。これは本当に10年前…
こう書いてますが、『可能性の文学』は面白いです。オダサクの作家人生のダイジェストのようなものだと思います。そんなものを死の直前に書き上げるなんて、オダサクには自分の運命が分かっていたのでしょうか…
坂口安吾も実に文章が上手い。僕は「無頼派」という言い方よりも「戯作派」という言葉の方が好きなんです。確かに坂口・太宰・織田の三人は個性としては「無頼派」でしたが、その文学的特性は文章の巧みさにあ…