ジャンル: エセー 612件

  1. 肉料理 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 73文字

    嫁に「ねぇ、お肉料理の中で何が一番好き?」と、聞かれたら

  2. オリンピック 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 47文字

    血のにじむような努力をしても

  3. トンネル食べ 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 40文字

    甘い中央部分を最後に堪能できる、私の生涯最大の発明とされるだろう「トンネル食べ」

  4. たそがれる 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 94文字

    「たそがれ」は「たれそだれ?」が語源で ようするに、薄暗いなかで、人のシルエットを指して 「あれは誰だ?」となる、光と影の、ドラマチックな情景だ。 蝉のウザさもいとおしい、凛とした美しい国だな。

  5. 人身事故 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 53文字

    人身事故で電車が西大路駅で停車中。 電車の遅れ自体はなんともおもわんが 誰かの悲しい出来事なんだろうなぁ…

  6. 情熱や夢を追うこと 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 38文字

    情熱だけでは成功しない。 捨ててもいけない。 成功とは機会を活かした結果なんだ。

  7. ということで 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 42文字

    コロッとしたものは「うんこ」 ネッチリしたものは「うんち」 ということで良いでしょうか?

  8. 正義とは 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 285文字

    多数=正しい ではない。

  9. これじゃ困るな 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 416文字

    図書館で最近の小学校の教科書が並んでいたから目を通した。 フルカラーだ。

  10. 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 19文字

    人はグラフィックで感じ、言葉で考える。

  11. コスト 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 8年前
    • 44文字

    モノを捨てるという行為には、モノを買うのと同じくらいコストがかかってもいいんじゃないか?

  12. 握り慣れた感触 砂肝愚譚 / エセー

    • 東亰チキン
    • 7年前
    • 1,525文字

     やっぱアイドルっつったら、明菜だろ。

  13. Natural Born Fairies ~織田作之助について①~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 5,330文字

    織田作之助が亡くなったのは、今からちょうど70年前。享年は今の僕と同じ33歳。最近なんだかオダサクの人気が上がってるみたいですね。『夫婦善哉』の続編や、未発表原稿が見つかったり、ドラマ化されたり…

  14. Natural Born Fairies ~織田作之助について②~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 4,332文字

    オダサクの命日が十日戎で、尾崎紅葉と福沢諭吉の誕生日と同じだとは知りませんでした。この文章は10年ほど前に書いたものに手を加えているので、内容が大分古いです。オダサクを囲む環境は当時からは想像も…

  15. Natural Born Fairies ~織田作之助について③~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 4,281文字

    オダサクといえば代表作は『夫婦善哉』。「文豪ストレイドッグス」コラボカバーの『天衣無縫』は、『夫婦善哉』からそのタイトルを奪ったという点において非常に価値が高いわけです。この70年間、誰もできな…

  16. Natural Born Fairies ~織田作之助について④~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 4,746文字

    70年の時を経て、オダサクは火の鳥の如く復活を遂げようしています。「文豪ストレイドッグス」、「文豪とアルケミスト」でその名前が知られ、電子書籍によって作品が身近になりました。これは本当に10年前…

  17. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑤~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 5,270文字

    こう書いてますが、『可能性の文学』は面白いです。オダサクの作家人生のダイジェストのようなものだと思います。そんなものを死の直前に書き上げるなんて、オダサクには自分の運命が分かっていたのでしょうか…

  18. Natural Born Fairies ~織田作之助について⑥~ エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 5,197文字

    坂口安吾も実に文章が上手い。僕は「無頼派」という言い方よりも「戯作派」という言葉の方が好きなんです。確かに坂口・太宰・織田の三人は個性としては「無頼派」でしたが、その文学的特性は文章の巧みさにあ…