2019年3月17日までの週間ランキング
【確定済み】190件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)
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雨中梨花小説
中国の琵琶にまつわる物語です。日本の楽琵琶とはかなり違って演奏の主役を務める楽器です。その昔、ペルシャあたりから伝わって中国経由で日本に至ったようです。ウード、リュート、ギターにも連なるこの華や…
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破滅派十四号書評2 波野發作「GENGOU ──平成なき時代のモノグラフ──」評論
怒られないように直しつつ少しずつアップしていきます。
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カメレオンを中国語でなんて書くか知ってる?ルポ
藤城孝輔『川の先へ雲は流れ』NovelJam藤井太洋賞獲得レポート。
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ラシュモア・ウーマン小説
アメリカ歴代大統領全員の顔のタトゥーを胸に入れたフロリダ女性ミランダの、栄光と転落の物語です。
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インターミッション2小説
宮澤靖子の原子卵胞内に書き込まれたノデンスの非展開記憶が数百年の時を超え展開した。
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プロローグ小説
同級生を殺してしまった少女に手を差し伸べたのはキチガイだった。少女とキチガイが交わした約束は数百年の時を超え果たされる。
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台風で落ちてきた知らない鉄の棒詩
大掃除についてのポエムです。
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本立て犬とこたつ猫小説
2019年1月合評会参加作品です。夏目漱石の『吾輩は猫である』をベースに佐川恭一氏、工藤はじめ氏そして、高橋文樹氏の作品に大変刺激を受け、執筆いたしました。佐川氏はモロゾフと共に勝手ながら登場さ…
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破滅派十四号書評1 長崎朝「改元難民」/佐川恭一「童Q正伝」評論
文フリ東京で破滅派の方とお話ししてみたいなと思いながら、「破滅派十四号ってやつ下さい。ピンバッチ頂けるなら十三号も合わせて下さい」としか言えなかった対人恐怖症の諏訪靖彦が書いた論評である。
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文豪は犬小屋にいるルポ
南の島から飛んできた青年は、爽やかな笑顔を残して都会の雑踏に消えていった。 「手ぶらで帰る」ことそれは参加者にとっては最も屈辱的なことではあるが、青年は不満を口にするでもなく、笑顔で現れたとき…
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目覚める頃には小説
エメーリャエンコ・モロゾフがコールドスリープ中に夢想したショートショートです。
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エメーリャエンコ・モロゾフ「モロゾフ腎臓危機一髪」佐川恭一訳小説
ウランバートルで羊飼いのバイトに勤しんでいるモロゾフの自伝的掌編の翻訳です。
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エメーリャエンコ・モロゾフ「●●●舐め太郞の死」佐川恭一訳小説
これはモロゾフがウランバートルで羊飼いのアルバイトを始めた頃に書き始めたといわれる「でんでん橋シリーズ」の序にあたるものである。
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声を取り戻せ小説
※2018年11月分合評会参加作品
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登録3周年に託けて この混血を笑えエセー
※Juan.Bオリジナル作品。 ※自作品と近辺について。引用は破滅派における三年間のハイライトである。 ※画像はシェイクスピア劇のムーア人オセロである。俺は彼ほど精悍ではないし末路を辿りたく…
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続・不死の人小説
老ボルヘスの語る奇想天外な思い出話は、いつしか現在を越え、未来の思い出にまで踏み込む。
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脱獄小説
ソクラテスが脱獄を思い留まった理由は、イエスの謎の三十年にあった、というお話。刑死の前夜、ソクラテスは最後の夢を見た。夢の中で彼はアポロンから神託を授かる。
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ランキングの仕組み
基本原則
- ランキングは任意の期間でページビュー(以下PV)が多い順に決定されます。
- PVとは、そのページが表示された回数です。これにより「その作品が読まれた回数」の数を擬似的に表現しています。
- この基本原則は変わることがあります。
データ収集の仕組み
- Google Analyticsという計測ツールを利用し、誰かが作品ページを開いたときにPVを取得してします。
- 現在はPVであるため、同じ人が何回も同じページを開いたときもカウントされます。(※今後は改善する予定です)
- 毎日深夜に前日のPVを記録し、集計用データとして保存します。
- 集計中のランキングには「現在集計中」と表示されます。確定したランキングには「確定」と表示されます。