投稿一覧破滅派 4,267件

投稿を新着順に表示しています。

  1. もっとデータを! エセー

    • 乙野二郎
    • 1年前
    • 2,880文字

    名探偵破滅派『死と奇術師』の推理。古き良き本格リスペクトだと思われるが、その割には見取り図とか現場の状況に関するデータが少ない。主要人物の年齢もあまり書いてないし。。。

  2. うさぎと亀 前夜 小説

    • 牧野大寧
    • 1年前
    • 1,577文字

    あなたが負けず嫌いなのは今にはじまったことではないけれど、いつもそのたびはじめて知ったかのようにわたしはおどろかされ、そして今回もあなたがいつもより遅く巣穴に帰ってきたとき、あなたの態度から負け…

  3. 傘泥棒 小説

    • 浅間のん子
    • 1年前
    • 1,045文字

    私小説で…は…(うーん、どっちって言った方がいいんだろう)…ない

  4. 私が死んだら 人間賛歌 /

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 113文字

    私が死んだら、 貴方は泣いてくれますか?

  5. そら、くも、ひかり。そして水母

    • arai
    • 1年前
    • 1,090文字

    土にかえり礎とかす――雨、私の名を呼ばないで

  6. コントラスト エセー

    • 諏訪真
    • 1年前
    • 1,031文字

    追悼というより、弔意を示しているということにできる作法があれば、多分あの場にいた人間はかなり救われていただろう

  7. せめてジャミロクワイだったら 恐竜の街 / 小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 1年前
    • 2,670文字

    作品集『恐竜の街』第12話 ――この街は日が暮れると様子が変わる―― 真面目なところが欠点であり弱点で、いつも酒を飲み過ぎるジョー。 型枠解体業を営み、街を支配していると言っても過言で…

  8. 幽隠偶感

    • arai
    • 1年前
    • 2,320文字

    ですからその器が何を示しているとしても器自身はひとつであり、茶器であり、空のモノで、ヒトとありました。まあようはツチクレのはなしというわけです。

  9. 白川旅慢鬆 人間賛歌 / 小説

    • 山雪翔太
    • 1年前
    • 6,730文字

    しらかわろまんすです。長野の白川村に旅行に来た、大学生の三人グループの話。その内の一人の白田雅人は、旅の中でとある出来事から、自らの自己肯定感を取り戻していく。

  10. 無能天才愚痴地獄 小説

    • 眞山大知
    • 1年前
    • 2,640文字

    自分を天才だと思わないと自我を保てないような馬鹿はどこにでもいるようでして……。 ところでハローマックの成れの果てに東京靴流通センターが多いのってなんででしょうね?

  11. 或ル巫女ノ帰郷スルコト 巫女、帰郷ス。 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 2年前
    • 7,932文字

    帰省するために電車に六時間乗らなくてはなりません。それが結構大変です。

  12. 四方山話

    • arai
    • 2年前
    • 883文字

    まだあたたかい12月のカレンダーの色あせたこと

  13. お誕生日屋 小説

    • 桜枝 巧
    • 2年前
    • 5,349文字

     お久しぶりです。お気に入りなのでこちらにも載っけます。カクヨムさんにも転載。兄妹の話。

  14. 無知あるいは他人事 小説

    • 浅間のん子
    • 2年前
    • 2,073文字

    罪な傍観者としての自分、あるいは人間というものに気付くと世界はより一層醜く見える…

  15. 常磐未来

    • arai
    • 2年前
    • 1,640文字

    と或る日常から蘇る、又は重なってしまう/永遠や普遍たるなにか、人の心の中で求めたり刻まれている/手紙に認めるような、行為に/口伝なり詩文なり、‪戲言なり、会話の隅々だったりに、現される。

  16. 美しく燃える家 恐竜の街 / 小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 2年前
    • 2,755文字

    作品集『恐竜の街』第11話 ――この街は日が暮れると様子が変わる―― 真面目なところが欠点であり弱点で、いつも酒を飲み過ぎるジョー。 型枠解体業を営み、街を支配していると言っても過言で…

  17. 何でもいいから静かなやつにしてくれ 恐竜の街 / 小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 2年前
    • 2,120文字

    作品集『恐竜の街』第10話 ――この街は日が暮れると様子が変わる―― 真面目なところが欠点であり弱点で、いつも酒を飲み過ぎるジョー。 型枠解体業を営み、街を支配していると言っても過言で…

  18. 待ち合わせ 小説

    • 浅間のん子
    • 2年前
    • 1,564文字

    霧のせいで全てがぼんやりと私の目に映った