タグ: ミステリー 179件

  1. 猫であるが故に悲しい 小説

    • 秋山優一
    • 2年前
    • 5,606文字

    猫の視点で話がすすんでいきます。ミステリーじかけでなお純文学です

  2. 伝聞証拠は反対尋問の試練を経ていない エセー

    • 乙野二郎
    • 1年前
    • 2,505文字

    名探偵破滅派『遊女の如き怨むもの』の推理です。当然ネタバレを含みますのでご注意ください。

  3. そして私は神になってしまった。 小説

    • 小説書き123456
    • 7年前
    • 7,681文字

    ある時から急に付き合いの悪くなった友人。 久しぶりに二人で居酒屋へと行った際に友人が妙なことを言い、家へと『私』を誘う。 彼の家へと辿りついた私に彼の奥さんが出迎えてくれた。 …

  4. 岡本尊文とその時代(一) 岡本尊文とその時代 / 小説

    • 吉田柚葉
    • 5年前
    • 2,838文字

    小説家岡本尊文(一九六一~)は本名を岡本謙二と云った。

  5. ノーシーボガール 小説

    • 中野真
    • 5年前
    • 29,975文字

    ある大雨の日、小学校の教室で大河は意識を失った。それから少年は自分は呪われているという言葉を繰り返し、食べたものは全て吐いてしまう。相談を受けた塾講師の結人は認知心理学者を自称する友人を伴って少…

  6. 闘牛士カモミッロ 泥で建てた家 / 小説

    • 長崎 朝
    • 5年前
    • 4,010文字

    その名たかき トレロ・カモミロ 男の中の男だけど トレロ・カモミロ とてもねぼすけ 戦いよりも ひるねが好き  ――フランコ・マレスカ作詞(阪田寛夫訳)『トレロカモミロ』

  7. アフガンについて少々思ったことを。(追記アリ7)愚痴はごめんw エセー

    • united無ぇtions
    • 3年前
    • 28,026文字

    報道はそのままじゃないです。何より現地の者達を捉えてるのは英と仏のみ? 米軍とCIAがアフガンであほうな支配をしているのをずっと見続けた英と仏の一部の者達は、やっと今ココかwwと思っていること…

  8. レンズじかけの窓 エセー

    • 藤城孝輔
    • 3年前
    • 2,000文字

    名探偵破滅派2021年10月(テーマ『硝子の塔の殺人』)応募作。

  9. 最後に見るわたし チュニジアの夜 / 小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 1年前
    • 4,172文字

    作品集『チュニジアの夜』第16話 会社を辞め、あてのない日々を過ごす男、カワサキ。 援助交際を行う女子高生、吉井早苗。 二人は出会い、援助交際デリバリーヘルスを始める。 次第に怪しい…

  10. 御曹司強盗殺人事件、被疑者死亡の件につき 小説

    • 立春
    • 13年前
    • 5,098文字

    いかがお過ごしでしょうか。大切な身体でございますから、秋の夜風にお気を付け下さい。学の無い故、失礼がありましたら、申し訳ありませ ん。それでも手紙を出した故は、お姉さまのお身体に障る事かも知れま…

  11. ここ十年 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 2,004文字

    量子力学と朱子学は非常に似ている。「気」を「粒子」とすれば、ほとんどそのままである

  12. 笠井潔に捧ぐ エセー

    • 乙野二郎
    • 3年前
    • 2,003文字

    名探偵破滅派『硝子の塔の殺人』の推理です。 同作のネタバレのみならず『アクロイド殺し』『オリエント急行殺人事件』『カーテン』『サマー・アポカリプス』のネタバレも含んでおります。

  13. 秘密 小説

    • 斧田小夜
    • 6年前
    • 3,971文字

    父が別人になっている――しかし家人は気づいていないようだ。一体何の目的で男はこの家に入り込んでいるのか? 2017年12月分合評会参加作品。

  14. もつれた痴情 エセー

    • 藤城孝輔
    • 3年前
    • 2,000文字

    名探偵破滅派2021年6月(テーマ『メインテーマは殺人』)応募作。

  15. ミステリとホラーは食い合わせが悪い エセー

    • 乙野二郎
    • 2年前
    • 1,146文字

    名探偵破滅派『虚魚』の展開予想。 今回はどう話が転ぶかものと考えていいのかわからず難しかった。

  16. ハーフ・キラー 小説

    • 平島 公治
    • 5年前
    • 50,898文字

    2018年、東京。ハーフが殺害される事件が2件、発生した。同一犯による連続殺人か否か?捜査は行き詰まりの様相を呈するが、日本人とフランス人のクォーターである女性刑事・加賀見ユリは卓越したカンと推…

  17. タイトル回収はしたものの エセー

    • 乙野二郎
    • 2年前
    • 1,858文字

    名探偵破滅派『天使の傷痕』の推理です。

  18. 悪夢の脚本家 小説

    • 水馬十駕 ―Mizuma_Zyukka─
    • 2年前
    • 2,353文字

    お久しぶりです。最近見た悪夢は、居酒屋でしつこい勧誘を断り続けたなぜか後味の悪い夢です。