読んでて楽しい話かというと、過去一で胸糞悪い部類の話。
この話の語り手と聞き手の名前が出てこないのは、筆者的にどうでもいいからだ
十代前半の読書は一生を左右するというが、それが大川隆法だった。
全くの余談。白日院のCVについて作者は石田彰氏と主張しているが、自分的には小野だいすけ(不審者Ver)が凄くしっくりきた。
追悼というより、弔意を示しているということにできる作法があれば、多分あの場にいた人間はかなり救われていただろう
滅びて始まる生がある。 国に於いても同様に。
2023年2月名探偵破滅派 『名探偵のいけにえ: 人民教会殺人事件』
ジャパンカップを前に。この前の秋天のことをどうしても記しておきたかった。
11月合評会「童話」応募作品。 対象年齢は小学校中学年高学年。以前参加した幕張市SFワークショップのネタの流用です。
自由を勝ち取った理由が数の力でしかないのなら、その逆もきっとあり得るのではないか。
身の丈に合った話を考えたら、一番頭の悪い物が出来た。 合評会2022年7月参加作品。「世界遺産」
前代未聞の動機を受け止めるには、筆者は少々学が乏しい
呪いの魚というか、怪談話がどのようにして生まれるのかという観点で見ると、割と興味深い。
「作者と作品を分けろ」ということの意味について。
BFC3応募作。 自分の知らないところで起こっていた冷戦に巻き込まれていた話。
山谷氏と接触しようとしながらも氏からは拒絶され、そして気が付いたら氏は葬られようとしている。
推理とは関係ないですが、2時間3時間の面接でその人となりを分かるかなんて絶対無理ですわね。 というか最初に嘘付いてるのは明らかに大人でしょうに。
今はオチのあるフィクションより、オチのない事実の方を書きたい。 合評会2021.07 「海」