諏訪真の投稿一覧 31件

  1. ナナちゃん 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 817文字

    破滅派会誌『90年代ホラー』に入れそびれた話。 子供心に、これを聞いたときは夜寝られなかった。

  2. 不相応な贈り物 エセー

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 1,195文字

    今回は贈与という点からのみ考察します。 第2回名探偵破滅派『元彼の遺言状』

  3. 期間限定の「神様ゲーム」 エセー

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 1,654文字

    推理というか、全編通して想像でしかなかったが。 名探偵破滅派「神様ゲーム」参加。

  4. 別れ話 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 770文字

    別れ話を切り出されるより、多分切り出したほうが傷が浅くていい、と思っているんだろう。 掌編祭参加作品 その三 https://note.com/sait3110c/n/n6667047e…

  5. 気持ち悪いやつ 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 804文字

    昔、俺が振った女が、バレンタイン当日に呼び出してきて…… 掌編祭参加作品 その二 https://note.com/sait3110c/n/n6667047e3d08

  6. 明後日の方を向いたまま 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 808文字

    好きな人の目も、俺を好きだと言ってくれた人の目も見ることができず、ずっと明後日の方を向いていた。 掌編祭参加作品 https://note.com/sait3110c/n/n666704…

  7. クリスマスプレゼント 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 1,516文字

    人が人に物を贈っているのを見るのも、そして必要なときに受け取れないのも、全部不愉快だった。

  8. 橋の下で 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 3,321文字

    母の見舞いの途中、ふと昔を思い出した。

  9. ゼツ 小説

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 7,367文字

    小さなエゴと、大きなエゴの話。 11月合評会テーマ「ノスタルジア」応募作品

  10. 告白 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 11,618文字

    死に際の彼が見た光景はとても美しかった。 だが彼が本当に見たものは、何だったのだろうか。

  11. 名誉火星人 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 3,951文字

    ある日火星人が地球に来た。 餌でもなく、隣人というにはあまりに疎遠な関係がそこから始まった。 合評会2020年9月「まぼろしの魚」

  12. それでも原爆投下に抗議し続ける理由 エセー

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 388文字

    広島、長崎への原爆の日に思うこと。 我々の言葉は、恐らく想像以上に色んなところで引用されるだろう。

  13. 懺悔 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 2,758文字

    カルト教団に属していた男の顛末記。 教祖の命で犯罪を犯した過去を持つ男が長い逃亡の末、罪の意識に苛まれ自殺を試みる。