*作中には差別表現が大量に含まれていますが作者は差別するつもりはありません、全ての人に捧げる愛の表現です。 痴呆爺隊の隊員たち:纐纈人非人:こうけつにひと(元海軍中将)、加藤大好:…
ある日、横浜にある父親の墓まで出かけた。不思議なことにこの日は電車もバスも乗り継ぎがうまくいって乗り換えの際の不快感がなかった。 バスを降りて霊園がある小高い丘を上ると、真夏の空気が陽炎を作り出…
25年前に岩手県一関市に住む従妹から聞いた話だ。当時、彼女は東京の大学に通っていた。大学2年目の夏休み・・・故郷に帰った彼女は高校の同窓会に参加した。同窓会には彼女が密かに憧れていた及川嘉男が参…
高校生時代の夏休み。猪苗代湖で僕は恐ろしいモノを見た。
秋田に住んでいた頃のお話。小学校5年生の夏休みの思い出と、その消失。
ショートショート始めましたw
この世に偽物銃あれば平和となる。
2014年11月21日の朝に見た夢の話です
義父が死んだと思ったら、自分の母親が肺がん末期だと判明した。
義父が死んだと思ったら次は母です。肺がん末期で余命数ヶ月と言われました。
総武線の怪人のひとりです。
国枝史郎の「神州纐纈城」は、武田信玄と上杉謙信との確執の中、異常なる纐纈城主、新興宗教の教祖との対立の中で異常なる人々の残虐なる本性を描きながらも、そこには興味深い哲学的ともいえる…
昨年亡くなった義父のことを書いたものです。この頃は心も身体もまだ元気でした。
夜中にトイレに入っている際に「夜中に郵便配達が来たら怖いだろうなぁ」って、ふと思い浮かんじゃったのです。
続きです(*^o^*)
2. 祥子が自宅で昼食の後片付けをしていると、電話の音が鳴った。 祥子は洗い終わったばかりの食器を食器乾燥機に入れて、タオルで手を拭きながら慌てて電話の子機を手にとって電話に出た。受話器の向こう…
其の四 郵便配達員は、たすきに掛けた大きな鞄から一通の封筒を取り出して差し出した。 「やっと、あなたのお手元に届けることができました」 「すみません、ドアを開けなかったのは強盗かもしれないと思っ…
怪談話を書こうとして、なんか変な話になっちゃったものです。暇なときにお読みください。