「わかりやすい」という評価を登録ユーザーから受けた作者 破滅派 138件

  1. 台風が運ぶもの 小説

    • 手嶋淳
    • 11年前
    • 7,648文字

    亜熱帯化するこの列島に、サムとマルタが、仲良くふたついっぺんにやってきた。あいつらは並みの台風じゃあない。

  2. 賽は投げられる 小説

    • I-ZUNA
    • 13年前
    • 2,010文字

    賭け事、といってもカジノだとか賭博場(とばくじょう)でやるようなものではない。友人同士で、ちょっとした遊びでやるあれだ。 彼女はそういうのが特に好きな性分だった。 何かがあれば「じゃあ、賭けよう…

  3. 脆皮鶏(チョイペイカイ)の夜 小説

    • 桃春
    • 6年前
    • 3,295文字

    「合評会2019年03月」初応募作品。小説をしばらく書いていなかったので、自分に「書けるか?」と自問した結果に生まれてきた答えのようなものです。それもこれもお題があったおかげです。感謝します。

  4. 骸骨歌 小説

    • 一個
    • 12年前
    • 6,364文字

    人間から余分なものを全てそぎ落としたら—— こう歌って笑う骸骨がいるという。 ――そぎ落としたら、後に残るのは骨だけだ。 だから自分たち骸骨は、人間様よりずっと身軽なのだというのが彼らの言い分だ…

  5. 素数表 2 – 49999

    • しょうだまさとも
    • 10年前
    • 24,239文字

    えx。マジキチ

  6. 合評会2017年8月「パリでテロがあった日」| 小説

    • アクアミュージアム
    • 8年前
    • 3,467文字

    フィクションですが、主人公の影が最後は主人公です。

  7. 不幸平 小説

    • 中野Q子
    • 7年前
    • 4,078文字

    何を求めたら、何を奪ったら、この子は幸せだと思えるんだろうか。

  8. 転職 小説

    • Yudai Hirota
    • 8年前
    • 2,535文字

    ある朝目覚めるとそこは養鶏場だった。男は鶏になったのだ。

  9. 露光時間 小説

    • 長崎 朝
    • 7年前
    • 3,927文字

    2018年7月合評会参加作品です。「明日世界が確実に滅びるとして」

  10. 春の旬 小説

    • 渋澤怜
    • 7年前
    • 2,401文字

    あのー……はめつ……は……の……春画の会場は……こちらで合ってますか……? ■テーマ「春画」。2018年4月合評会参加作品。 画像:https://www.excite.co.jp/News/…

  11. ロザリオの祈り 小説

    • 仲江瑠璃
    • 7年前
    • 3,630文字

    人類は世界最後の日を受け入れ、滅亡の時を待つ。1人のクリスチャンの青年が最後の目的を果たすために、霙振る無人の街を自転車で疾走する。「思い、行い、怠り」によって罪を犯すとされるクリスチャン。青年…

  12. ウサギ鍋 小説

    • 阿蘇武能
    • 4年前
    • 883文字

    やれやれ、また今日もウサギ鍋か。   男は罠を設置したところをいつものように巡回してそう呟いた。広い山の中を歩き回るのには慣れているとはいえ、猟銃を背負っている男にとって山歩きはそれな…

  13. 東京ギガストラクチャー (二十二) 東京ギガストラクチャー / 小説

    • 尾見怜
    • 5年前
    • 6,042文字

    実際に柏崎刈羽原子力発電所に行ったのを思い出しました。

  14. 「だから私達は死ぬことにします」 小説

    • kogoe
    • 5年前
    • 12,256文字

    人生の最期を誰と過ごすことができるのか? と考えた時に、自分では最後のパートナーを選ぶことはできないんだろうな。と思いました。 人生の最期はロマンチックに終わりたい。そんな願いと、自殺未遂した…

  15. 紫煙 小説

    • 涼平
    • 4年前
    • 1,591文字

    俺の嫌いな匂い。 火が消える前に、懺悔のウォッカ。当然冷えていない。

  16. 理想的な人生

    • 北川 聖
    • 3年前
    • 130文字

    詩人がこの世に残せるものはなんでしょう。

  17. ひとでなしのくに 小説

    • 繡発火
    • 3年前
    • 3,822文字

    はじめての投稿になります。2022年9月合評会「異世界転生」応募作。異世界転生を斡旋してくれる公社のお話。よろしくお願い致します。

  18. 大きな暴力を以て、小さな暴力を省略する傾向 チュニジアの夜 / 小説

    • ポン_a_k_a_dm
    • 2年前
    • 5,570文字

    作品集『チュニジアの夜』第4話 会社を辞め、あてのない日々を過ごす男、カワサキ。 援助交際を行う女子高生、吉井早苗。 二人は出会い、援助交際デリバリーヘルスを始める。 次第に怪しい気…

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