「わかりやすい」という評価を受けた作者 破滅派 164件

  1. 必エラスティクス エセー

    • 写真
    • 11年前
    • 1,473文字

    名付けるという行為がいかに恐ろしいことか、私は何度も何度も確認した。 それでも彼は名前をつけると言って譲らないので、聞くだけ聞いて損は無い、と翌日の早朝出勤に合わせた就寝時間を10分だけ遅らせる…

  2. 理不尽な話 小説

    • 南多 狂
    • 10年前
    • 3,286文字

    何も、誰も正しいわけではない。でも、何が、誰が正しいのかは、きっと知らない。

  3. [SS合評]愛の発見 小説

    • 天王丸景虎
    • 9年前
    • 9,274文字

    /* いつかはわからない。歴史の断絶が引き起こった未来のいつか。私――イリスは人類考古学者としてクーナエ発掘局で『かつて高度な文明を持ちながらも滅んでしまった人類』についての発掘調査を行っていた…

  4. ハルノアラシ 昏睡状態 /

    • 大川縁
    • 9年前
    • 1,182文字

    酷いなあ、惨いなあ、と思うことって案外身から出た錆だったりしますね。ハルノアラシはどこまでも残酷で、惨いです。でも、どうしても目を離せない。

  5. 彼女の嘘と8秒間 〜春〜 その1「かくして二人は出会った」 小説

    • 宮園希
    • 9年前
    • 3,315文字

    これは、彼と彼女の「8秒間」をめぐる物語。

  6. ということで 生きとし生けるものたちよ / エセー

    • やまもと じゅん
    • 9年前
    • 42文字

    コロッとしたものは「うんこ」 ネッチリしたものは「うんち」 ということで良いでしょうか?

  7. 握り慣れた感触 砂肝愚譚 / エセー

    • 東亰チキン
    • 8年前
    • 1,525文字

     やっぱアイドルっつったら、明菜だろ。

  8. レモンイエローの傘

    • 朔の日
    • 8年前
    • 266文字

    星の瞬き 隔たりのない空   君の右手 僕の左手   嘘つきは君だよ 僕は知らないふりをする   踏み出したいのは右足だけれど 左足も捨て難い   記憶の…

  9. ビールをもう一本 小説

    • ヤマダヒフミ
    • 8年前
    • 2,036文字

    人類=病気、というような話です。

  10. #電車はパン 小説

    • ハギワラシンジ
    • 6年前
    • 1,264文字

    明日のことを考えてる。みんな座席で寝てる。ふと思う。この人たちは人間な訳だが、実のところ僕が知っている人間は少ない。両親とか友達とか、それくらい。なのに、この人達を人間なんて大枠で捉えていいもの…

  11. AIに適当に書いてもらった小説1 小説

    • 樋口恭介
    • 3年前
    • 3,579文字

    AI(AIのべりすと)に適当に書いてもらった小説(人手が入っているのは改行と削除だけ)です。試してみたら破滅的なテキストが生成されたので、破滅派に掲載します。

  12. テレ旭よ永遠なれ 小説

    • 亀頭院性
    • 7年前
    • 965文字

    この作品は本当に下らないので暇な時や、何かの待ち時間以外決して読まないで下さい。

  13. 脱獄 小説

    • 岩田レスキオ
    • 6年前
    • 149,890文字

    ソクラテスが脱獄を思い留まった理由は、イエスの謎の三十年にあった、というお話。刑死の前夜、ソクラテスは最後の夢を見た。夢の中で彼はアポロンから神託を授かる。

  14. 幻滅 小説

    • 平島 公治
    • 6年前
    • 24,049文字

    昭和45年頃のお話。九州の田舎町の中学で、醜い男子生徒の隼人が美しい女教師の静江に恋をする。隼人は静江にラブレターを出すが、果たして恋は実るのか?そして静江には謎があり、意外な結末が・・・。

  15. 猫に恩返し 小説

    • 西向 小次郎
    • 6年前
    • 2,075文字

    合評会2019年07月参加作。

  16. 藤田さん 小説

    • 椎名 ふう
    • 6年前
    • 2,533文字

    不倫している人に共感してほしいです。ぜひぜひ

  17. 流れる母をおもう空 小説

    • 舞島 周
    • 5年前
    • 9文字

    五七調で通して書いた作品です。 息子が母に犯されます。 我ながら、よくできていると思います。

  18. 秋夜 小説

    • 桐崎鶉
    • 3年前
    • 3,723文字

    「茗荷谷」というタイトルにしようか迷いましたがやめました。第14回ノースアジア大学文学賞に応募していた作品です。

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