1月31日、NHK・Eテレ「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」で国立国会図書館が紹介される。

NHK・Eテレ「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」では、普段は一般人が立ち入ることのできない領域の秘密とそこで行われていることの意義を紹介している。1月31日の放送では、国会図書館の裏側の紹介が行われる。

国立国会図書館は、日本で出版されるほぼ全ての書籍が納書され、法律上でも特別な位置づけがされている。市町村や学校に存在する図書館と違い、殆どの資料が閉架となっており、一般の来場者が入れない裏側・バックヤードの領域はとても幅広い。無数の書籍が日々行き来する国立国会図書館の裏側や様々な仕事を知ることができる、面白い機会となりそうだ。

次回の「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」は、Eテレで1月31日、午後10:30から午後11:00まで放送される予定。詳しい情報は下記リンクも参照のこと。