佐川恭一の小説「シスヘテロ男性の三類型とその傾向分析」が小説アンソロジー『FFEEN vol.1』に掲載されたことがわかった。

本人がTwitterで伝えた。

破滅派同人にして学歴・性欲の道を解き明かし続けている佐川恭一だが、また新たな活動が見られた。

出版レーベル・ffeen pub(フィーン・パブ)による小説アンソロジー『FFEEN vol.1』が始動し、NOTE上で活動を始めた。Vol.1では佐川恭一・河野咲子・旗原理沙子・林やは・二宮豊・竹中優子・和泉萌香という特色ある七人の作家の作品が掲載されている。佐川恭一は今回、「シスヘテロ男性の三類型とその傾向分析」を論文という形で寄稿している。「京都大学の卒論を70点でクリアした」と豪語する佐川の論文の内容やいかに。

『FFEEN vol.1』は、今後のVol.2、Vol.3と合わせて2024年春に書籍化を予定しているとのことである。今後の更なる展開をはめにゅーとしてもぜひ追っていきたい。