暑さ厳しい今日この頃、いかがお過ごしだろうか。7月に「はめにゅー」で公開された記事の中から、人気の高かった記事をおさらいする。忙しくて毎日は「はめにゅー」をチェックできないという人も、この機会に話題の文学ニュースをまとめて確認しておこう。さて7月はどのような文学ニュースが読まれたのだろうか。

 

第8位~第4位

第8位  :文豪アーネスト・ヘミングウェイの「そっくりさん」大会 フロリダ州キーウェスト(2019年7月24日 Juan.B)
第7位  :第161回芥川賞・直木賞の受賞作が発表(2019年7月18日 Juan.B)
第6位  :【はめにゅー】6月の人気記事ランキング(2019年7月10日 Juan.B)
第5位  :【快挙!】高橋文樹の小説「かえりの会」が米オンライン文学誌『ANOTHER CHICAGO MAGAZINE』に掲載される(2019年7月24日 Juan.B)
第4位  :髙井ホアン『戦前不敬発言大全』『戦前反戦発言大全』発刊記念イベント、8月15日に開催 阿佐ヶ谷ロフトAで(2019年7月16日 Juan.B)

 

高橋文樹の作品が更に訳されて海外に進出している。また、Juan.B(髙井ホアン)の著書に関するイベント告知も4位に入るなど破滅派にも関連するニュースが多い7月であった。

 

第3位

あの作家、この作品に出会う夏 「セルパブ!夏の100冊2019」発刊(2019年7月25日 Juan.B)

波野發作氏が関わるセルパブ普及イベントが三位にランクインした。破滅派同人の作品も多く紹介されている。是非お読みいただきたい。

 

第2位

歌舞伎町文学賞受賞作が発表 佐川恭一「THE LAST SONG」に特別賞(2019年7月6日 Juan.B)

破滅派同人の佐川恭一に関する受賞ニュースが二位に入った。佐川恭一は破滅派から新刊『受賞第一作』を販売中である。

 

第1位

破滅派同人の活躍の軌跡【2019年前半編】(2019年7月4日 Juan.B)

今年に入ってからの破滅派同人の目覚ましい活躍を追った記事が一位となった。これについては是非見て頂く他ない。これからの活躍と発展にも期待である。

 

以上、7月にアクセス数の多かったニュースをご紹介した。8月のはめにゅーにも乞うご期待である。