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長嶋有が初の個展を開催 代官山1/2 GALLERYで4月26日(水)より

芥川賞作家・長嶋有が、小説家としてではなく詩人・俳人としての個展を初開催する。会場は東京・代官山の1/2 GALLERYで、会期は4月26日(水)~5月29日(月)。

東京・代官山の1/2 GALLERYでは、2017年4月26日(水)より「長嶋有 詩/俳句展」を開催する。今回は小説家としての長嶋有ではなく、詩人・俳人としての側面にスポットを当てた個展となっており、2編の詩と18点の俳句が展示される予定だ。展示作品のうち、約半数が新作または未発表作だという。

第126回芥川龍之介賞、第52回谷崎潤一郎賞など数々の輝かしい受賞歴をもつ長嶋有は、俳人としての顔をもつことでも知られている。小説家としてデビューする以前からパソコン通信での句会に参加するなどキャリアは長く、2014年には初の句集となる『春のお辞儀』も刊行している。俳人としての長嶋に興味のある人からすれば、今回の個展はまさに待望のイベントだといえるだろう。

一方、会場となる1/2 GALLERYは、デザイン文具ブランドSTÁLOGYのアンテナショップ内に設けられたスペースで、昨年12月に誕生したばかりのまだ新しいギャラリーだ。「ありそうで、なかった」文具をコンセプトとしているSTÁLOGYと「ありそうで、なかった」視点に定評のある長嶋作品との相性に期待したい。

代官山駅から徒歩15秒という好立地にくわえて入場料も無料なので、近くを訪れる機会のある人はぜひ足を運んでみてはいかがだろうか。会期は5月29日(月)まで。