タグ: 散文詩 152件

  1. The Cookbook 「綿の原」の章 The Cookbook /

    • 出口とも
    • 1年前
    • 382文字

    世界霊魂の女神から垂れて舌足る秘められし蜜を圧縮して記してあります。 チンで美味く解凍できるかは、あなた次第です。

  2. カエルの詩(うた)

    • 加羅戸麻矢
    • 2年前
    • 13文字

    表彰の世界に棲んでいるカエルの「がま吉」のたまたま人間のいる街に出た時の話を短い散文にまとめたものです。ブラックジョーク風です。

  3. テホの職場事情♯キャラクター名鑑1 小説

    • Cor.coll
    • 2年前
    • 1,103文字

    こちらはテホの職場事情のキャラクター名鑑となってます。よろしくお願いします!

  4. ガゼル 小説

    • ビビ・カンナナ
    • 2年前
    • 2,104文字

    The life of a wild animal always has a tragic end.     ―――“Wild Animals I Have Known” by Ernest …

  5. 夏なんだ

    • ヘルスメイク前健
    • 2年前
    • 878文字

    夢は夢で終わる可能性が高く、夏は夏のまま過ぎていきます。

  6. 愁傷。

    • arai
    • 2年前
    • 1,024文字

    紺色の若い男の余白を汲む 落丁はつつがなく蛇行している

  7. IF

    • arai
    • 2年前
    • 1,467文字

    作り上げたお友達の数、それだけのGift

    • arai
    • 2年前
    • 1,519文字

    祭壇へ。贄と献花を、それで薬包紙には土塊を。

  8. 曰く。そぼ降る

    • arai
    • 2年前
    • 1,434文字

    まあたらしい手傘よまわれ。下膨れの視野がこの氾濫した存在を受け入れなくては。 アトリエが妊み出した消音、窒息した未開の地の存在を起立させる碧空に想う。

  9. そのかさをとじる

    • arai
    • 2年前
    • 1,312文字

    拾い物の坂を懐かしがる。

  10. 知恵の輪

    • arai
    • 2年前
    • 1,124文字

    反物の裾は永く見る影もなく。

  11. そノかげハ天使とナリ

    • arai
    • 2年前
    • 837文字

    古美術商と少年。 

  12. 古傷が痛むことはないでしょう

    • arai
    • 2年前
    • 1,259文字

    電子烟草  無償透明  空色、天体観測 

  13. しあわせでありました

    • arai
    • 2年前
    • 553文字

    りんごとさび

  14. 住めば気狂い花の都

    • arai
    • 2年前
    • 1,103文字

    野良犬でも飼い猫でも

  15. 会陰未満勃起縫合

    • arai
    • 2年前
    • 1,283文字

    とろいのもくば

  16. 涙の音

    • 桐谷銀
    • 2年前
    • 258文字

    涙は、どんな音をしているのだろうか   しゃらん ぽろん ぽろり つうっ はらり ぽろっ ぱたり ぼろっ   どんな、きれいな音なのだろう   ぽろぽろ ぱたぱた …

  17. 迷い鳥座標軸

    • arai
    • 2年前
    • 1,347文字

    冒険活劇の向こう側に落っこちたアタシ 現実に生まれたみたいね