タグ: 散文詩 152件

  1. 差し出すもの 詩集『最後通牒としての雪』 /

    • 眞山大知
    • 10日前
    • 928文字

    体力や知力が衰えてくると昔のことばかり振り返るようになりました

  2. 給餌 詩集『最後通牒としての雪』 /

    • 眞山大知
    • 3ヶ月前
    • 795文字

    急に卒業論文を書いていたころを思い出したので書きました。武蔵野の陽は太宰の言うとおりぶるぶる煮えたぎって落ちます

  3. 自在なる時間

    • 積 緋露雪
    • 8ヶ月前
    • 1,135文字

    私的な時間論を詩に認めました。生成AIによるととても独創的だそうです。

  4. 鍵の束 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 2,040文字

     ゴミ捨て場で、犬の死骸を発見した主人公「俺」。イライラしていた「俺」は、つい、死骸を殴りつけてしまう。だがその直後、「俺」は、犬がまだ生きていたことに気づく。

  5. 航時機から雑音がする

    • arai
    • 1年前
    • 691文字

    千里眼でも手品でもないから、ただそれじゃ、かげもかたちも

  6. 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 2,331文字

    愛犬を殺された男が復讐を決意する。

  7. 人・殺兎事件 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 8,279文字

     公園で、地面に絵を描いて遊んでいた兎を、主人公「俺」が誘拐する。2022年執筆。

  8. 希虹の望 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 4,876文字

     捨てられた傘の切れ端が、元の持ち主を探しながら雨の中をさまよい、ある雨宿り場所にたどり着く。主人公「俺」は、そこで傘の切れ端をいじめる。2020年執筆。

  9. 毟り 殺虫小説集 / 小説

    • Y.N.
    • 1年前
    • 3,319文字

    あらすじ:虫に似ている「何か」の巣を、主人公「俺」が訪れる。「何か」たちは、「俺」を餌だと思い込み、調理しようとする。2020年執筆。

  10. クソニートマシーン(原稿用紙182枚) 小説

    • 古代鎖
    • 1年前
    • 72,704文字

    クソニートマシーンの主人公が謎の城に迷いこむ話です

  11. 「破滅派」参加によせて

    • 偽ギョエテ
    • 1年前
    • 125文字

    挨拶状

  12. 春霞

    • 松嶋豊弐
    • 1年前
    • 389文字

    明治〜昭和あたりを意識した大阪での心中の散文詩です。

  13. 幽隠偶感

    • arai
    • 1年前
    • 2,320文字

    ですからその器が何を示しているとしても器自身はひとつであり、茶器であり、空のモノで、ヒトとありました。まあようはツチクレのはなしというわけです。

  14. 常磐未来

    • arai
    • 1年前
    • 1,640文字

    と或る日常から蘇る、又は重なってしまう/永遠や普遍たるなにか、人の心の中で求めたり刻まれている/手紙に認めるような、行為に/口伝なり詩文なり、‪戲言なり、会話の隅々だったりに、現される。

  15. 死に化粧

    • 積 緋露雪
    • 1年前
    • 845文字

    一日に二度投稿してこの詩が殆ど読まれていないので再掲します。よろしければ感想をお聞かせ下さい。

  16. 眠れぬ狂人

    • 浅間のん子
    • 1年前
    • 131文字

    安らかに眠れ、さあ今すぐに眠れ、眠れる、粘れ、眠れ

  17. 分け入っても分け入っても深い闇

    • 積 緋露雪
    • 1年前
    • 604文字

    老齢に入ってもまだ、現在に藻掻き苦しむことの面白さは格別である。

  18. 足を引き摺りながらも

    • 積 緋露雪
    • 1年前
    • 1,590文字

    激痛がありながらの逍遥が快楽であると言ふドストエフスキイの地下室の歯痛が快楽を将に実践してゐるそのことを簡明に書いた散文詩です。