ただ強き母。
風の詩。 今日も吹き付ける風を想像しながら書きました。
たんぽぽの漢字を知らない人は多いでしょう。 今年も新たな生命が芽吹きます。
僕のしです。しです。 多分僕のしです。きっと僕のしです。
詩のつもりです。
若いころに書きました。当時、週休ならぬ月休二日の職場で働いていて、しかも毎日のように残業もあって、夜中に職場に残って突如書きたい衝動が沸いてワープロにしたためたものです。当時のいろんな思いがこも…
まともなフライパンでソテーしたことがない朝のポエム
冷たい雨を 紡ぎ まるめた綿を詰めた 唯の身包みでしかない、「 」に祷る。
冒険活劇の向こう側に落っこちたアタシ 現実に生まれたみたいね
涙は、どんな音をしているのだろうか しゃらん ぽろん ぽろり つうっ はらり ぽろっ ぱたり ぼろっ どんな、きれいな音なのだろう ぽろぽろ ぱたぱた …
とろいのもくば
野良犬でも飼い猫でも
りんごとさび
電子烟草 無償透明 空色、天体観測
古美術商と少年。
反物の裾は永く見る影もなく。
拾い物の坂を懐かしがる。
まあたらしい手傘よまわれ。下膨れの視野がこの氾濫した存在を受け入れなくては。 アトリエが妊み出した消音、窒息した未開の地の存在を起立させる碧空に想う。