投稿一覧破滅派 3,061件

投稿を新着順に表示しています。

  1. ラジカル・フィッシュ 小説

    • 波野發作
    • 4年前
    • 4,586文字

    他人の頭上に魚の幻影が見える特殊能力を身につけた菱谷ミツルは、とある風俗店の店員だ。今日もその力を使って店を窮地から救う。破滅派合評「まぼろしの銀次」じゃなかった「まぼろしの魚」参加作品。イラス…

  2. ゼツ 小説

    • 諏訪真
    • 4年前
    • 7,367文字

    小さなエゴと、大きなエゴの話。 11月合評会テーマ「ノスタルジア」応募作品

  3. 燃える自画像 かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 3年前
    • 2,548文字

    スマホでポチポチ書きました。しんどかったです。

  4. 帝と月に駆ける馬 小説

    • 松尾模糊
    • 3年前
    • 3,858文字

    ≪ヴィテブスクの冬の夜≫マルク・シャガール(1947年、45x59.2cm、油彩キャンバス、所蔵:神奈川ポーラ美術館) 3月合評会応募作。二度にわたる核戦争で地球は壊滅的な放射能汚染に侵された…

  5. 最後は自分で歌うダビレンジャー エセー

    • 大猫
    • 3年前
    • 2,144文字

    ミステリーって最後に鮮やかなどんでん返しをくらって自分の目の節穴ぶりを思い知らされるものと思っていたのに、この終わり方はあんまりだ。フラストレーション溜まりました。ない知恵を絞って考えてみたけど…

  6. 嘘つきな大学生と大人たち エセー

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 998文字

    推理とは関係ないですが、2時間3時間の面接でその人となりを分かるかなんて絶対無理ですわね。 というか最初に嘘付いてるのは明らかに大人でしょうに。

  7. 書いてよいこと かきすて / 小説

    • 吉田柚葉
    • 3年前
    • 1,475文字

    そろそろ長いものを書いたほうが良いかなあと思ってます

  8. ウサギ鍋 小説

    • 阿蘇武能
    • 3年前
    • 883文字

    やれやれ、また今日もウサギ鍋か。   男は罠を設置したところをいつものように巡回してそう呟いた。広い山の中を歩き回るのには慣れているとはいえ、猟銃を背負っている男にとって山歩きはそれな…

  9. 夜の絵

    • oga_yusuke
    • 3年前
    • 197文字

    拙いながら書いた詩です。是非読んで頂ければ幸いです。

    • oga_yusuke
    • 3年前
    • 242文字

    よかったら読んで頂ければ幸いです。

  10. 橋の下で拾われた男 小説

    • 村西ソーカ
    • 2年前
    • 9,969文字

    初投稿です。よろしくお願いします。   

  11. 人間賛歌 / 小説

    • 山雪翔太
    • 2年前
    • 4,095文字

    ある卑屈な小説家と少女の話。

  12. 熾天使 小説

    • 澁澤青蓮
    • 2年前
    • 13,364文字

    私はある日、露天商からひとつの卵を買った。それは天使の卵だと云う。私は半信半疑で露天商の云う通り、三日三晩、卵を月光に晒した。すると卵から美しい天使が孵った。私はその天使と奇妙でいて穏やかな同居…

  13. G棟  二、女王リエ 小説

    • 佐野夜子
    • 11ヶ月前
    • 2,664文字

    G棟で共同生活を送る女たちの物語。「わたし」は、「リエちゃん」と出会う。

  14. 梨園 小説

    • 野原 海明
    • 11年前
    • 1,532文字

    夢。 おれはまだ高崎に棲んでいて、そこで仕事をしている。多くの故郷の友人がそうであるように。故郷は湯船のように心地よく、そこに身を浸していれば外の世界はただ旅をするためだけの土地となる。母親のつ…

  15. 国際ボランティア 小説

    • 飯田正也
    • 15年前
    • 6,383文字

    私と夏子が手にした一枚のパンフレットから物語が始まる。ボランティア活動を通じて、人はどこまで成長できるのか、そして旅の終わりはどうなるのかは本作を読んで頂き、素直な気持ちになれる作品として仕上げ…

  16. record_b_090916@jisitu

    • 藻朱
    • 14年前
    • 228文字

    自動筆記による言語採取。 2009年9月16日、自室にて採取。 ※筆記による採取ではなく、PCに直接タイプして採録

  17. ほうせきのやまい 小説

    • 一個
    • 11年前
    • 1,682文字

    「それでは服を脱いで」 私の言葉に彼女は黙って従った。診察台と私のデスクとの間に置かれた薄い仕切りの向こう側で、サンダルを脱ぎ捨てたその足がちらりと動く。彼女の裸体など見慣れている私にとって、仕…