投稿一覧破滅派 3,061件

投稿を新着順に表示しています。

  1. 黄砂舞う西安バスツァー エセー

    • 大猫
    • 6年前
    • 3,745文字

    中国・西安のちょっとグロいバスツァーの旅行記です。ずいぶん昔の話です。今はどうなっているのだろうか(しみじみ)

  2. カメレオンを中国語でなんて書くか知ってる? ルポ

    • 波野發作
    • 5年前
    • 5,309文字

    藤城孝輔『川の先へ雲は流れ』NovelJam藤井太洋賞獲得レポート。

  3. 虚空の中の愛 小説

    • 古戯都十全
    • 4年前
    • 4,076文字

    参照作品『軽蔑』(監督ジャン=リュック・ゴダール、1963年  やや倦怠気味の女優と脚本家の夫婦がプロデューサーに招かれイタリアのカプリ島に赴くが、二人の関係は徐々に悪化の道をたどる。プロデュー…

  4. 牛頭 小説

    • 斧田小夜
    • 4年前
    • 2,114文字

    牛頭ちゃん、きっとストレスで嫌になっちゃったんだろうな。

  5. コロン・エグザミネイション 小説

    • 波野發作
    • 3年前
    • 6,388文字

    エイヌスからのマッシヴなブリーディングに恐慌をきたした大月易(おおつきやすし)は、人生初のコロン・エグザミネイションを受ける。コロレクタル・キャンサーなのか、インターナル・ヘモロイドなのか。いず…

  6. 期間限定の「神様ゲーム」 エセー

    • 諏訪真
    • 3年前
    • 1,654文字

    推理というか、全編通して想像でしかなかったが。 名探偵破滅派「神様ゲーム」参加。

  7. 散布χ 小説

    • 小林TKG
    • 3年前
    • 4,467文字

    バッグはバッグ。ベットは?ベッド?ベット?ベットだとBETとかになって、賭け事してんのか?って言われる?それからあと、これは追記になるんですけども、みんな扉絵みたいのをつけてたんで、自分もそうい…

  8. 十三 ひとひら 薄暮教室 / 小説

    • 篠乃崎碧海
    • 3年前
    • 8,823文字

    いつの日か、君のいるところに手を伸ばす日がきたら――そのときにはまた、いつかの話の続きをしよう。

  9. ぺトリコールは夢の中 小説

    • 海野 絹
    • 3年前
    • 2,780文字

        夢を諦めた少女と夢を売る男の話。

  10. 憐憐冥婚 小説

    • 大猫
    • 1年前
    • 3,575文字

    中国の冥婚を書きました。目指すのは『聊斎志異』。 ゾンビ・ロマンス・パニックの総本家です。これなくしてキョンシーも『チャイニーズ・ゴースト・ストーリー』も生まれなかったのです。 偉大な作者・…

  11. 妾が娼婦だった頃(9) 妾が娼婦だった頃 / 小説

    • 寺島聖
    • 14年前
    • 9,214文字

    黒田はナオミからのみならず、明日香からも金をゆすっていた。幾重にも襲いかかる運命の前に、ナオミはドブネズミに襲われる鳥籠の中のカナリアに自分を重ね合わせる。そんな中、ナオミは情人(アマン)の淳と…

  12. 革命 小説

    • 柿人不知
    • 16年前
    • 22,723文字

    妹は純真過ぎるのだ。もっと人間は姑息に生きなければならない。――住む場所を失った僕は、そう嘯く。誰にも媚びずに生きようとする「僕」を描いた詩的短編

  13. 和尚だからって一人称をわしとは言わん

    • 春子フロンターレ
    • 14年前
    • 354文字

    山田和尚のひとときの沈黙

  14. 濁った精子 小説

    • 北橋 勇輝
    • 11年前
    • 816文字

      「濁った精子」              北橋 勇輝  私と女は同じクラスだが一度も会話をしたことがなかった。女の髪は肩ぐらいまで伸びていて、色は黒く輝いている。  その女が座る席を男子二人…

  15. 第一回縄文小説ワークショップ議事録 縄文小説集 / ルポ

    • 高橋文樹
    • 9年前
    • 2,633文字

    2015年9月2日に開催された破滅派初のワークショップ『縄文小説ワークショップ』の記念すべき第一回議事録。

  16. 基地外詩 「性教育テレビ」(または「性を消費せよ」) 2015.8.29

    • Juan.B
    • 8年前
    • 1,271文字

    ※原文は15年8月29日付だが、11月27日一部修正。

  17. はつこいオブ・ザ・デッド(1) はつこいオブ・ザ・デッド / 小説

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 4,256文字

    いつもの通り、出勤のために降りた品川駅で、「俺」はパニックに巻き込まれる。階段で押し合う群衆の狂気を避ける最中、たまたま近くにいた女子高生と連れ立つことに。やがて、ほとぼりが覚めた頃に見たのは、…

  18. 雪国にてあなたは 二十四のひとり / 小説

    • 藤城孝輔
    • 6年前
    • 4,000文字

    作品集『二十四のひとり』収録作。合評会2018年05月(テーマ「現代ノワール」)応募作。