ボルヘス・エッセイ第2段(表紙のアラベスク文様は“バベルの図書館”の水平断面想像図です)。ボルヘスが、文学の不可能性に乗り上げどん底にあった年と、小説創作の黄金期十年をスタートさせた年とは、全く…
死神が駅の公衆便所でしゃべったこと
世界が変わること
おいしいよー。きっとね。さあ召し上がれ。
最期の輝きは美しい 興味があればツイッターを
How To Change The World.Look At My Instagram Please.
「普通」って何? と聞かれると魔女のセリフ「きれいはきたない、きたないはきれい」を思い浮かべてしまいますが、 今回はシェークスピア劇を見た百倍も驚いた体験を語ります。2020年1月合評会参加作…
沈むように太陽が昇っていくのは・・・幻か。それとも・・・
go to hell for heaven's sake
ある日のニュース内容
2019年9月合評会参加作品。 地元…?ええ、地元は日本です。
メビウスの輪、クラインの壺、ウロボロス…… 著者・大猫が回帰するものとの出会いをカンドー的に描いた心温まるエピソードです。
敬愛するあずまんの思想を借りて、創作と資本主義について考えました。合評会で創作について議論があった時からずっと考えていたことを、ひとまず文字化してみました。
かつて、瀕死の父を背負いながら助けを求めた母を邪険に扱った警察官。 「ワタシ」の次の標的は、この警察官に決まった。 再生能力を試すため、あえて警察官に発砲させ、被弾させる「ワタシ」。…
その激烈なる行書。煙花二月に時を越え、下谷に流るる。 それと、「平成おじさん」が亡くなった時の五人の会議、日本政治史のターニングポイントだったにもかかわらず、あまりにも当事者も、研究もおろ…
寒川さんには狂人扱いされました。妹には早く寝ろって言われた。
『夜と霧』(ヴィクトール・E・フランクル著、みすず書房)のレコメンです。