太陽の死骸と月のシンクロニシティ 

GLASS

エセー

189文字

自由な夢を抱いて滅ぶがいい(興味を持てばプロフィール欄のユーチューブを見てください)  

理屈はいらない。

太陽は沈んだ。

浮かび上がるのは、クラゲの群れだけ。

太陽の死骸。

僕はこれを望んでた。

これを見るために生きてきた。

太陽が死ぬなら世界は変わるはずだ。

王と女王がSEXするなら、時の針が振り切れる場面ということ。

太陽は今日も昇る。

これはすべて妄想。

妄想がすべてを変える日は来るのか。

太陽の死骸はオレンジの缶詰の腐った匂いがした。

この匂いならすべてを変えれるかもしれない。

2020年4月13日公開

© 2020 GLASS

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