日本におけるオリエンタリズムの問題についても少々
介護には金がかかる。本章では、カネと時間という厳粛な人生の指標について私の経験をもとにした情報を共有する。
私と母の介護生活は終わった。そこで得られた知見を私は共有したい。今回から二〇二五年問題と介護にまつわる実践的な内容を書いていく。
地獄のような介護生活を経て要介護認定を受けた私は、天にも昇る気持ちになる。しかし、それも長くは続かないのが介護の難しさだ。
母と別居してから、ビジネスケアラーとしての私の介護生活が始まった。カフカの『城』めいた要介護認定を受けるまでの記録である。
二〇一九年、私は母の介護を始めた。母がパーキンソン病になったのである。二〇二五年問題を先取りする形ではじまった私の介護記録。
ある種の表現をめぐって
いじめられているようでいじめられてない、可哀想なようで自業自得なわたしの「今日」という名の彼方です。
最早、もう懐かしい。
最近、生活が荒れている為、回数が増えました。
自画自賛が入っています。
平成に起きた辛い事件がてんこ盛り。 バブル崩壊と共に始まった平成は、日本の転落の歴史だったのだなあ。 ブルーは平成の理不尽の申し子だったのか。
ちょい関わりがある故に。
せっかくなので、此方に。
無聊な故、軽く語る。
私事。
幸せに