2019年12月8日までの週間ランキング

【確定済み】192件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 1

    人生を台無しにするちらかしの魔法小説

    • 高橋文樹
    • 4年前
    • 16,813文字

    タイトルを思いついてからすぐに書き始めたが、発表の機会がなかった。本日、アメリカでブレイクした「こんまり」が散々人に物を捨てさせた挙句、その空いたスペースに彼女のオリジナルグッズを売りつけようと…

  2. 2

    名もなき母小説

    • 深澤うろこ
    • 4年前
    • 1,998文字

    第一回ブンゲイファイトクラブ予選敗退作。

  3. 3

    かくおとこと志賀直哉小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 3,134文字

    批評でもめた経験がある人は読んでください。

  4. 4

    BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―評論

    • しょうだまさとも
    • 8年前
    • 4,975文字

    学術論文: BBAはなぜ通報するのか。― ジャイロのミニカー乗りの事例を鑑みながら ―

  5. 5

    フォガティ・イン・ザ・レイン小説

    • ハギワラシンジ
    • 4年前
    • 21,288文字

    「私は理由なんてただの自己弁護だと思うんだ」と彼女は言った。 「モノに理由がある時、それはそれが存在するための自己弁護としか思えないんだ」

  6. 6

    オノレ・シュブラックの失踪小説

    • 己戸春作
    • 16年前
    • 3,362文字

    誰もオノレ・シュブラックを捕まえられない。幾つもの名作を残した奔放な文学者アポリネールの佳品を、己戸先生が端正な日本語に。

  7. 7

    かかないおとこ小説

    • 吉田柚葉
    • 4年前
    • 1,745文字

    ファミレスでともだちコレクションで遊びながら書きました。

  8. 8

    11月下旬の日曜日。小説

    • 一希 零
    • 4年前
    • 3,039文字

    意味はありません。

  9. 9

    丁寧な女体盛りの前書き小説

    • 高橋文樹
    • 5年前
    • 5,350文字

    会田誠という美術家の授業で「苦痛を受けた」という理由から、京都造形大学が受講生から訴えられた。この訴訟事件を受け、受け手に無限に配慮した小説を着想。あるいは、未来の小説はこんな前置きが普通になる…

  10. 9

    臭いんです。小説

    • 愚人
    • 12年前
    • 15,836文字

    ここ数日間、何かとても臭い。 私自身が臭いのかと色々調べては見たが、足の裏、耳の裏、奥歯、ワキ、そして衣類に至るまで特に何も臭くない。 では私の部屋が臭いのだろうかと、ゴミ箱から畳、壁、天井、エ…

  11. 9

    「葉桜と魔笛」論評論

    • 花藤義和
    • 17年前
    • 0文字

    2000年、太宰治がかつて在籍した東大仏文科には、先人をほうふつとさせるキチ○イじみた学生がいた。学内で物議をかもしたアブノーマルなレポートを全文掲載。

  12. 12

    あなたと私の冒険の終わりに小説

    • 諏訪靖彦
    • 4年前
    • 2,857文字

    『ショートショートストーリーズ』収録作品を改稿してオルタニア別冊『恋する白色矮星』に寄稿させてもらった作品です。 恋愛ものを書いているとなんかこう恥ずかしくなって背筋がゾワゾワしてくるので、も…

  13. 12

    006 春の嵐

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 328文字

        きもちわるい 猫の唄   闇に光るピカピカおめめ   充血し柔い肉球に私の中のをんながざわわと動き出すから どうか耳栓を下さい どうか 耳障りな本…

  14. 12

    スパーク小説

    • 松尾模糊
    • 5年前
    • 2,329文字

    電気とは恐ろしいものである。電気椅子を想像してもらえればそれは容易に分かるだろう。今作はアルゼンチンのバンドKrebsのボーカルを襲った悲劇を基に書いた。

  15. 15

    005 サンタクローズが去った朝に

    • 七曲カドニウム
    • 4年前
    • 357文字

        髭面の聖者が街から去った日 煤すすとリボンの切れ端が転々と 街灯の光線が朝焼けに同化する頃に 僕は歩道橋の上から赤色の点滅信号をいつもの様に眺めていた   …

  16. 15

    Natural Born Fairies ~織田作之助について①~エセー

    • 九芽 英
    • 7年前
    • 5,330文字

    織田作之助が亡くなったのは、今からちょうど70年前。享年は今の僕と同じ33歳。最近なんだかオダサクの人気が上がってるみたいですね。『夫婦善哉』の続編や、未発表原稿が見つかったり、ドラマ化されたり…

  17. 17

    縄文小説参考文献『二千七百の夏と冬』レビュー評論

    • 高橋文樹
    • 8年前
    • 3,473文字

    本稿は破滅派主催の縄文小説ワークショップの参考文献レビューである。萩原浩著『二千七百の夏と冬』を取り上げる。

  18. 18

    SS集小説

    • 山本ハイジ
    • 12年前
    • 12,347文字

      愛の正確性。   仕事から疲れて帰ってくるといつも通り、妻のユミコが豊満な胸を左右に揺らしながら小走りで迎えてくれた。ユミコは縁がフリルで装飾された、白いエプロンを裸の上…

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