2017年6月1日のランキング

【確定済み】26件の投稿が対象です。 (※ランキングの仕組み)

  1. 8

    破壊しに、と電子書籍は言うエセー

    • 高橋文樹
    • 12年前
    • 5,222文字

    クレイトン・クリステンセン著『イノベーションのジレンマ』を元に電子書籍が破壊的技術であると仮定してみよう。新技術によって破壊された荒野で、あなたはどんなテキストを紡いでいくべきか。

  2. 8

    ブランコ

    • 財津達也
    • 13年前
    • 599文字

    日曜日の夕暮れ、息子と公園でバドミントン。その隣でカラのブランコが・・・。中原中也「サーカス」のフレーズに在りし日の祖父の姿が重なりました。

  3. 8

    赤い月小説

    • 財津達也
    • 13年前
    • 754文字

    倦み疲れた「オレ」は「僕」が「私」に見送られる様を、やはり静かに見送るよりほかなかった。

  4. 8

    アルテミスとアポロン小説

    • 橋立ちほ
    • 14年前
    • 6,765文字

    アクタイオンという狩人が、狩猟の処女神アルテミスの沐浴を覗いたことで、鹿に変えられ殺された話は有名で、いくつもの宗教画の材として取り上げられています。ただ、兄弟神アポロンの使いの銀のカラス然り、…

  5. 8

    〔ブッダ秘蔵版〕- 青い熔変の七将小説

    • 流樹
    • 15年前
    • 1,804文字

    :戦後、仏陀は友人と結託し美の在り方を転覆しようと画策。「青い熔変」として語り継がれていく七つの事件を内部者の目で捉えた貴重なドキュメントです。

  6. 8

    待ち合わせはここで小説

    • 竹之内温
    • 17年前
    • 6,554文字

    浮気をしたと嘘をついてばかりいる彼女。病的に老いを恐れる彼女。髪の毛を切ることをためらい続ける彼女。ぼくの思いはいつだって届かない。

  7. 8

    ルサンチマン鼎談「太宰治特集」対談など

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 5,879文字

    太宰治大好きの2人が集まって、てんやわんや。なぜ太宰治はこれほどダメ人間をひきつけるのか? あと、なんで太宰好きはみんな「自分のことが書いてある!」っていうの? ゆかりの地三鷹を散策して、そのつ…

  8. 8

    方舟謝肉祭(1)小説

    • 高橋文樹
    • 17年前
    • 7,079文字

    20世紀の墳掘り人たることを目指す「性格の悪い語り手」Fは、最高の小説として「血のこと」について書くことを思いつく。彼は自分の経歴を調査し、ついに親族の宗おじさんのことについて書くことを思い当た…

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